いつも必ず使い切ることが出来ていますか?
彩りが良くて映えることや手頃価格で買えることから、お弁当おかずとしてよく使われる食品の1つが【カニカマ】。
使おうと思って買ったものの…ふと気付いた時には残っている数本の賞味期限が近い、もしくは切れていたという経験はありませんか?
定番中の定番!主食に使ってみる
まずは1つ目、【おにぎり】。
12月にはクリスマスごはんで使う方も多いでしょうか。赤みを使いたいキャラクターのお弁当を作る時に、ご飯やおにぎりに貼る方法は定番中の定番!
このためにカニカマを買う方もきっと多いのでは?これだけでは賞味期限以内でなかなか使い切れないんですよね…。
切るだけ!の超簡単な使い方
2つ目は、【カニカマ枝豆】。
小さくカットしたカニカマと茹でた枝豆を交互にしてピックに刺します。
3つ目は、【カニカマ花】。
軽くほぐしたカニカマをまとめて輪っか状にし、お弁当の隙間に入れたらコーンを乗せます。
ちょっとひと手間!巻いてみる
4つ目は、【カニカマりんごの卵焼き】。
こちらはよく作る方も多いと思います。
卵を焼きながら巻き込んでいく方法もありますが、使う卵の数量を少なくしたい時や面倒な時には焼き終わった薄焼き卵をカニカマにクルクルと巻くだけでも形になりますよ!
5つ目は、【カニカマのハムチーズロール】。
ハムの上にスライスチーズを乗せて(※ハムとチーズの上下が逆になってしまうとチーズが溶けて形にならないので注意!)電子レンジで10秒温めた後、その上にカニカマを乗せて巻き込んでいきます。カットすると、うずまきの可愛いおかずに。
さらにもうひと手間!ちょっと広めな隙間も埋められる
6つ目は、【カニカマ揚げ】。
カニカマを溶き卵にくぐらせた後、小麦粉1:片栗粉1を混ぜた粉をまぶして油で揚げます。塩をパラっと振って出来上がり!
お弁当おかずとしてではなくても食べたくなるおかずです。
7つ目は、【カニカマボール】。
カニカマ(4本程度)を小口切りにしてほぐし、片栗粉小さじ半分とお好みで砂糖ひとつまみを加えてよく混ぜます。軽く丸めてラップに包み、電子レンジで40秒温めたら冷めないうちにラップの上からボール状にして出来上がり!
葉っぱのピックに刺すと、さくらんぼのような見た目になって可愛い♡
こちらの2つは、少し広めな隙間も埋められるので、知っておくと便利な使い方です。
いかがでしたか?
使い方のバリエーションを増やしておくと、お弁当の隙間埋めにも便利なカニカマ。上手に使って賞味期限切れも防いでしまいましょう!
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