レンチン4分で完成! 超カンタンな焼きりんごの作り方

料理・グルメ

2017.12.15

【提供】サラヤ

せっかく買ったりんごがそんなに甘くなくてがっかり…ということありませんか? そんなときは焼きりんごにするのがおすすめ。え、オーブンがないし、めんどくさいって? じ・つ・は電子レンジで簡単に作れちゃうんです!

レンジdeまるごとりんごの焼きりんご

材料(1個分) カロリー(1人分)189Kcal 糖質量(1人分)26.3g
りんご(紅玉) 1個
バター(食塩不使用) 10g
「ラカントS」顆粒 大さじ1
シナモンスティック(あれば) 1本
シナモンパウダー(あれば) 適量

作り方
1りんごの芯をくり抜き、角切りにしたバターと「ラカントS」を入れ、耐熱皿にのせて電子レンジ(600W)で約4分加熱する。器に盛り、あればシナモンスティックを添え、シナモンパウダーをふる。

りんご1個だと食べきれるか心配…という人には1/2個で作るこちらがおすすめ!

材料(1個分)カロリー(1人分)88Kcal 糖質量(1人分)14.1g
りんご(紅玉) 1個
バター(食塩不使用) 6g
「ラカントS」顆粒 大さじ1
ブレーンヨーグルト(無糖) 大さじ2

作り方
1ヨーグルトは茶こしに入れて器を敷き、ひと晩おく。
2りんごは縦半分に切り、芯をくり抜き、バターと「ラカントS」を入れる。耐熱皿にのせて電子レンジ(600W)で1分30秒ほど加熱し、器に盛って1のヨーグルトをのせる。

りんごは焼いて食べるほうがカラダにうれしい効果が!

昔から「りんご1個で医者いらず」なんて言われるほど、栄養豊富なりんご。代表的な栄養成分のひとつが水溶性食物繊維のペクチンで、悪玉コレステロールの吸収を抑える、整腸作用、老廃物を排出するなど、さまざまな健康的効果が期待されます。そのペクチンが、加熱するとより効果的に働いてくれるそう! さらに、皮ごと食べることで、強い抗酸化パワーのポリフェノールもゲットできるので、実は焼きりんごって、いいことづくめなんですよ。
【参考文献:『リンゴを皮ごと食べれば腸がきれいになる!』(田澤賢次 実業之日本社)】

砂糖の代わりに「ラカントS」を使ったから低カロリー&低糖質!

「ラカントS」(顆粒)

今回、どちらのレシピでも砂糖は一切使用せず、こちらの「ラカントS」を使っています。「ラカントS」は人工甘味料不使用で、トウモロコシの発酵から生まれる天然甘味成分“エリスリトール”と、昔から漢方として用いられているウリ科の果実“羅漢果(らかんか)”の抽出エキスから作られている100%植物由来のカロリーゼロ甘味料。砂糖と同じ甘味度だから、面倒な使用量の換算も必要なし! 熱に強く、加熱調理しても甘味が損なわれないので、スイーツ作りにもぴったりなんです。

好みでアイスクリームやナッツなどをトッピングしてもいいかもしれませんね。ほっこりした気分になれる冬の定番スイーツをぜひ作ってみてください!

撮影/押山智良 フードコーディネート・スタイリング・カロリー&糖質量計算/吉沼弓美子 取材・文/諸井まみ(TEAM H!)
【提供】サラヤ×saitaPULS

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