業務スーパーの1kg紙パックスイーツは溶かして食べるのが通!? おすすめアレンジレシピはコレ

料理・グルメ

2018.05.17

業務スーパーにはたくさんのコスパがすごい商品がたくさんあります。

その中でも、神レベルと噂なのが、紙パックスイーツ!

内容量はなんと1キロ!!
牛乳パックに入ったずっしりと重いこのスイーツは、びっくりするコスパです。

水ようかんをはじめ、杏仁豆腐、プリン、ゼリーなど種類も豊富。

いろいろな味がありましたが、今回はコーヒーゼリーとチーズケーキをチョイスしてみました。

そのまま食べても美味しいデザートですが、この2つの味があればちょっとアレンジスイーツも簡単にできちゃいますよ♡

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1kg紙パックスイーツは10種類以上!

普段、ここまで空っぽの状態はあまり見ません。

どうやらこの紙パックスイーツは筆者が購入にいった数日前にテレビで放映されていたようで、一部商品は売り切れでメーカーからの入荷待ちでした。

筆者はコーヒーゼリーを狙っていたので、無事ゲットできました!

また美味しそうなレアチーズケーキもあったので、こっちも合わせて買いました。
どちらも賞味期限は結構長く、購入してから2カ月弱ありました。(ただし開封したらすぐに食べきったほうがいいです)

店舗の品揃えにもよりますが、種類もたくさん!

・杏仁豆腐
・カスタードプリン
・コーヒーゼリー
・オレンジゼリー
・チョコソフト&アイスミックス
・白桃ゼリー
・抹茶プリン
・バニラソフト&アイスミックス
・マンゴープリン
・チョコババロア
・水ようかん
・柚子のじゅれ
・ゆるふる巨峰ゼリー
・レアチーズ

などなど...

ずっしり1kg入っていておススメ!

2本で2キロ!迫力あります。

とりあえず、同じくらいの大きさの入れ物に入れることにしました。

するっとでてきて、こんな感じになりました。ちなみに入れ物は100均の密封容器を使いました。

まずはそのまま食べてみました。

そのまま食べてみた感想。
そのままでも十分に美味しい!この量は本当に神レベルのコスパです。

【そのまま食べる場合のちょこっとアレンジ】
クリームチーズはジャムなどを添えて、コーヒーゼリーはフレッシュクリームをかけるとそのまま食べる場合もさらに美味しくなりますよ。

コーヒーゼリーとレアチーズケーキを溶かしてみた

【手順1】耐熱皿にコーヒーゼリーをいれ、電子レンジで約2分加熱する。

【手順2】こんなかんじにとろとろにする。

【手順3】小さい容器に約1/4、コーヒーゼリーをいれる。そして粗熱がとれたら冷蔵庫で15分ほど冷やす。軽く固まればOK。

【手順4】レアチーズケーキも耐熱皿にいれ、同様に加熱してとろとろにする。

【手順5】冷やしたコーヒーゼリーの上、約3/4いれる。

【手順6】お好みでココアを上にふる。冷蔵庫で30分ほど冷やせば出来上がり!

【材料】カップ5個分
・コーヒーゼリー   紙パックスイーツ約1/4個
・レアチーズケーキ  紙パックスイーツ約1/2個
・ココア       適宜

少し手を加えるだけで、簡単に大量のデザートを作ることができます。
ホームパーティーでたくさんの友人などがくるときには、このデザートを事前に作っておくといいですよね。

コーヒーゼリーが1キロ158円(税別)、レアチーズケーキが1キロ250円(税別)。

なんと2本買っても408円(税別)!!

今回のデザートも購入したすべての材料を使わず、半分弱。となると200円でこれだけのデザートが作れるんですよ。なんともびっくりです。

実食レポ♡

今回は弟夫婦が遊びにきたので、このデザートを作ってみました。

「これすごく美味しいね!どうやって作ったの?」と聞かれたので、詳しく説明したらすごくびっくりしていました。

業務スーパー最高です!

いかがでしたか?

内容量が1キロと持った感じもずっしりの紙パックスイーツ。
いろんな味があるので、子供がたくさん来るパーティーなどではプリンやゼリーをチョイス。

そして大人が集まるパーティーなら、ほろ苦いコーヒーゼリーなどを選んでみて、みんなで楽しんでみてはいかがですか?
そのまま食べても美味しいですが、ちょっと手を加えるとおしゃれなおもてなしデザートにもなっちゃいます。

是非試してみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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