警視庁ツイート発! 風呂敷一枚で子どものリュックを作る方法【災害時の備えに】

ライフスタイル

2018.08.28

昔はどこの家庭にもあった風呂敷。
今ではない家庭も多く、かくいう私も実際一枚も持っていません。
ですが、ある方のツイッターを見てから、風呂敷ってすごい!と思い、さらに風呂敷について調べてみると、災害時にものすごく役立つとのこと。
これはたくさんの人に知ってもらいたいと思いましたので、今回は詳しくご紹介いたします!

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見つけたのはこのツイート!


こちらのツイートを見て、すごい!ちょっとやってみよう!と思い、実践してみることにしました。

リュックの作り方はすごく簡単!

①風呂敷を裏返し、真ん中に荷物を置きます。

②半分に折り、上の部分を結びます。

③左右の角と、②で結んで余っている部分をそれぞれ結ぶと完成!

子供の背中にぴったりサイズ!

体にフィットするので、ストレスなく背負えるそうで、息子も喜んでいました。

畳めばほぼ場所を取らず、慣れれば10秒かからず風呂敷がリュックになるので、とても便利ですよね◎!

風呂敷は災害時に大活躍!

上で紹介したリュックになる、という点以外でも、風呂敷はとても便利で、特に災害時には大活躍すると言えます。
たとえば、
*怪我や骨折をした時の簡易的なケア
*オムツや、抱っこひもの代わり
*防災頭巾になる
*貴重品を包んでおくだけで盗難対策になる
*暖が取れる
*細かく引き裂いていろいろなことに使える
などなど本当にたくさんのことに使えるのです。
畳めばものすごく小さくなるので、防災バッグに何枚か入れておくのを強くお勧めします!

いかがでしたでしょうか?
風呂敷っていろいろな柄があるので、可愛い柄でお子さんのリュックを簡単に作ってあげてはいかがでしょうか♡?
災害時にも役立つ風呂敷のこと、頭の片隅に置いていただけるととても嬉しいです!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

さよ

さよ

7歳の男の子、3歳の女の子のお母さんです。 服飾系大学卒業、元アパレル販売員。 とにかくファッションが大好き!! 家庭科の教員免許をもっているので食・住も任せてください! ボタニカルワックスバー作りにはまっておりまして、ハンドメイドが大好きです。 たくさんの情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします♡

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