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今回ご紹介するのは3種類の冷凍トーストです。
- アボカドツナマヨトースト
- ピザトースト
- エッグカレートースト
どれも具がたっぷりで満足度はバツグン!順番にレシピをご紹介します。
1.アボカドツナマヨトースト
森のバターともいわれるアボカドは栄養価が高く、しっかり食べたい朝ごはんにピッタリ。ツナマヨと合わせれば、子どももパクパク食べられます。
材料
- 食パン 2枚
- アボカド 1個
- レモン果汁 少々
- ツナ缶 1缶
- マヨネーズ 大さじ1
- 醤油 小さじ1/2
- ミックスチーズ 適量
つくりかた
1.アボカドを半分に切り、種を取り除いたら皮を剥いて、食べやすい大きさにカット。
2.カットしたアボカドにレモン果汁を和えておきましょう。
3.油を切ったツナにマヨネーズと醤油を入れて混ぜます。
4.食パン2枚それぞれにツナマヨを塗り、アボカドをのせます。
5.最後にミックスチーズをのせます。
6.出来上がった食パンを空気を抜きながらラップで包んだら、フリーザーバッグに入れ、さらに空気を抜きながら封をし、冷凍保存をしましょう。
次は2つ目「ピザトースト」レシピです!
2.ピザトースト
アレンジトーストの定番・ピザトースト。どの家庭でも一番なじみ深いのではないでしょうか。チーズと相性のいいケチャップが食欲をそそります。
材料
- 食パン 2枚
- 玉ねぎ 1/4個
- 塩 少々
- ピーマン 1個
- ウインナー 2本
- ケチャップ 小さじ2
- 乾燥バジル 少々
- ミックスチーズ 適量
つくりかた
1.皮をむいた玉ねぎを薄切りしましょう。
2.玉ねぎに塩少々をもみ込んで約10分間置いておきます。
3.ピーマンは半分に切り、ヘタと種を取ったら、2mm幅程度の細切りにします。
4.ウインナーは包丁を斜めに入れた輪切りに切っていきましょう。
5.10分置いておいた玉ねぎをキッチンペーパーなどを使って、しっかり水気をとります。
※水分の多い野菜などを使う場合、解凍時に水分が出て、パンがベチャベチャになる恐れがあります。事前に塩もみをするなどして、水分を抜いておくと美味しく食べられます。トーストする際に火の通りも早くなるので一石二鳥!
6.ケチャップを塗って、お好みで乾燥バジルを振りかけます。
7.食パンに玉ねぎ、ピーマン、ウインナーをのせましょう。
8.最後にミックスチーズをのせます。
9.出来上がった食パンを空気を抜きながらラップで包んだら、フリーザーバッグに入れ、さらに空気を抜きながら封をし、冷凍保存をしましょう。
次は最後、3つ目「エッグカレートースト」レシピです!
3.エッグカレートースト
老若男女問わず大好きなカレーがトーストに! 卵サンドの具材にササっとカレーパウダーをプラス。食欲がなくてもがっつり食べられます。
材料
- キャベツ 2枚ほど
- 塩 少々
- 卵 2個
- マヨネーズ 大さじ1
- カレーパウダー 小さじ1/3ほど
- 塩 少々
- ミックスチーズ 適量
つくりかた
1.キャベツを千切りにします。
2.キャベツに塩少々をもみ込んで約10分間置いておきます。
3.ゆで卵をフォークなどで潰しましょう。
4.ゆで卵に調味料(マヨネーズ、カレーパウダー、塩)を加えよく混ぜます。
4,10分置いておいたキャベツをキッチンペーパーなどを使って、しっかり水気をとります。
5.食パンにエッグカレーペーストを塗り、キャベツを半量のせます。
6.マヨネーズをかけて、残りのキャベツをのせます。
7.最後にチーズをのせましょう。
8.出来上がった食パンを空気を抜きながらラップで包んだら、フリーザーバッグに入れ、さらに空気を抜きながら封をし、冷凍保存をしましょう。
これで、朝は焼くだけのごちそうトースト3種類が完成です!
冷凍保存した食パンを食べるときは、ラップを外し、トースターで5~7分ほど焼いてください。
2~3週間を目安に早めに食べきりましょう!
忙しい朝に活用したい作り置きトースト3種をご紹介しました。ちょっと手の空いたときに作っておくととても便利。トーストと言えば、朝のイメージが強いですが、このレシピは具材をたっぷり使っているので、昼のランチにもおすすめです。あるとうれしいごちそうトーストぜひ作ってみましょう。