「まな板」の黄ばみや汚れをゴッソリ落として真っ白にする方法

家のこと

2024.09.01

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。毎日の料理で欠かせないまな板。でも、野菜の色素や肉の血などが染みついて、なかなか取れない汚れに悩まされていませんか? そんな時に頼れるのが、キッチン泡ハイターです。今回は「ティッシュ」と組み合わせた簡単な方法で、まな板の頑固な汚れをすっきり落とすコツをご紹介します。

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なぜティッシュを使うといいの?

ティッシュ

ティッシュを使う理由は、キッチン泡ハイターの泡がまな板全体に均等に行き渡りやすくなるためです。直接スプレーすると、泡が流れてしまったり、洗剤を無駄に多く使ってしまうことがありますが、ティッシュを使うことで、泡をしっかりと固定し、汚れに効果的にアプローチできます。これにより、まな板の隅々まできれいにすることができますよ。

まな板につく汚れをごっそり落とす方法

使用するもの

使用するもの

  • キッチン泡ハイター
  • ティッシュ4~5枚程度

手順⒈まずは乾いたまな板を準備

乾いたまな板にキッチン泡ハイターを吹きかける

乾いた状態のプラスチック製まな板に、キッチン泡ハイターを吹きかけます。この時、まな板全体にしっかりと泡を行き渡らせましょう。

手順⒉ティッシュで密着させる

ティッシュを被せる

次に、ティッシュをまな板全体にかぶせます。

ティッシュの上にキッチン泡ハイターを吹きかける

さらにその上からもう一度、キッチン泡ハイターをスプレーし、ティッシュをしっかりと密着させます。

手順⒊しばらく放置

30分のタイマーをかける

15〜30分ほど放置し、泡が汚れにしっかりと浸透するのを待ちます。この時間で、頑固なシミや汚れが浮き上がってきます。

手順⒋十分に洗い流す

しっかり洗い流す

最後に、まな板をしっかりと水で洗い流します。これで、見違えるほどきれいなまな板がよみがえりますよ。

注意事項

この方法は、プラスチック製のまな板におすすめです。木製のまな板は変色する可能性があるため、使用前に目立たない場所で試してみてください。また、洗剤を扱う際はゴム手袋を着用し、十分に換気を行いながらご使用ください。

まな板をいつでも清潔に

お手入れ前のシミ汚れが目立つまな板

シミ汚れがついたまな板でしたが、

お手入れ後のまな板

お手入れ後は、気になるシミ汚れが取れて真っ白になりました。

キッチン泡ハイターとティッシュを組み合わせた方法なら、頑固な汚れがついても安心。まな板がいつも清潔で気持ちよく使えます。ぜひ、日常のお手入れに取り入れてみてください。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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