オーブン網のコゲ汚れの正体は?

網についたコゲの多くは、
・食材から出た油
・調味料の飛び散り
・焼け焦げたタンパク質
これらが何度も加熱され、固まったものです。そのため、水拭きだけではなかなか落ちません。我が家のオーブンには、もはや何を焼いたのか思い出せない謎の物体が多数こびりついています。
用意するもの
・ 食器用洗剤
・重曹
・お湯(40〜50℃程度)
・大きめのゴミ袋
・スポンジ
・古歯ブラシ
・ゴム手袋
こうした道具を使って、主につけ置きすることで、コゲを落としていきましょう。
大きなコゲを取り除く

網をつけ置きする前に、まず歯ブラシなどで取れる大きなコゲを取り除きます。取り除く作業中は、「なぜここまで放っておいたのか……」と反省ばかり。

大きなコゲは取り除きましたが、網全体にこびりついた黒ずみコゲは当然ながら歯ブラシだけでは落ちません。
さあ、ここからが本番です!
重曹づけして放置するだけ

とは言っても、特に難しい作業はありません。袋に網と重曹を入れ、お湯を注いで放置するだけ。重曹の量の目安は、お湯2Lに対して小さじ5杯程度です。
【注意】
※アルミやフッ素加工の網は素材を傷めるのでNG。鉄・ステンレスはOK。
ヒドいコゲの場合は一晩放置で

軽度なコゲの場合は、1〜2時間程度つけ置きするのでOKなのですが、我が家のようなヒドいコゲつきの場合は一晩つけ置きします。翌朝見てみると、写真のように油汚れがふやけて浮き出ていました。
スポンジで軽くこするだけ

もう仕上げの段階です。食器用洗剤をつけたスポンジで軽くこするだけで、残ったコゲを取り除けます。
【注意】
※メラミンスポンジは使用しないでください。コーティングが剥がれる原因になります。
ゴシゴシこすらず、ふやかすのが正解

拡大してみると、ご覧の通り。昨日までビッシリついていた黒ずみコゲを、きれいに落とし切ることができました。しっかり洗い流して乾燥させれば、完了です。
オーブン網のコゲは、ゴシゴシと力勝負をすると手首も心も削られます。重曹や食器用洗剤でしっかりふやかしてから落とすのが正解です。
妻からは「やっときれいにしたか〜。気づいたなら、もっと早くやらないと」となかなかイラッとする言葉をもらいました。
「オーブンの コゲは落ちても 小言残る」
