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「お風呂場の天井」にたまった“カビ胞子”を一掃する方法【知って得する掃除術】

家のこと

 「お風呂場の天井」にたまった“カビ胞子”を一掃する方法【知って得する掃除術】

2024.03.24

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。浴室の天井は、カビの胞子のたまり場だとご存知ですか? 湯気や結露によってカビがつきやすい場所なんです。しかし、天井をキレイにすることで浴室全体のカビの発生を抑えられます。でも高い天井は掃除しにくいですよね。そこで今回は、手軽にできる浴室天井の掃除をご紹介します。

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特集:知って得する「お風呂掃除術」

浴室天井を効率よく掃除するには?

浴室天井

【使用するもの】

  • キレキラバスルーム 防カビもできるウェットシート(エリエール)
  • フローリングワイパー

浴室の天井は、浴槽や壁などと同じように洗剤を直接使うと液が垂れてしまい、目や体にかかる可能性があります。特に高い天井は手が届きにくく、掃除がむずかしいですよね。

ウェットシート

そこでおすすめしたいのが、エリエールの「キレキラバスルーム 防カビもできるウェットシート」です。こちらは、アルコール配合の防カビ効果があるウェットシートです。こちらを使えば、安全かつ簡単にカビの元を取り除くことができます。また、フローリングワイパーに取り付ければ、ムラなく天井全体を安全に拭くことができますよ。

手軽にできる浴室天井の掃除法

フローリングワイパーに取り付ける

フローリングワイパーにウェットシートを取り付けます。

天井を拭く

次に、ワイパーを使って天井を掃除します。天井の隅からゆっくりと動かし、力を入れ過ぎず、丁寧に行うことで、カビを効果的に取り除くことができます。

天井を拭く

また、天井の角や凹凸部分など、隅々までしっかりと掃除しましょう。

残った場所を拭く

天井全体を拭き終わったら、使ったウェットシートはそのまま捨てられます。もしまだキレイな面があれば、カビの気になる照明や、浴室のドアやドアレールも一緒に拭いておきましょう。

定期的に天井掃除をすることでカビの発生を抑えられる

    使い捨てウェットシートは便利

    浴室の天井は、見過ごしがちでカビの温床になりがちです。でも、定期的なお手入れでカビの発生を抑えることができます。今日から始めて、清潔な浴室環境を保ちませんか?防カビ配合のウェットシートを使えば、効率よくカビを防げて、使い捨てもできます。フローリングワイパーを使えば、手軽に天井を掃除できます。ぜひ試してみてくださいね。

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    著者

    aidog

    aidog

    主に主婦youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』にて、まとめ買い・料理・掃除など家事全般について発信しています。

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