どんなラインナップがあるの?
まずトップバッターは不動の人気NO1!ベーシックなとり野菜みそです。1袋200g。
石川県民の子供から大人まで、幅広く愛してやまない味です。
大体土鍋1杯につき、一袋使いきりでちょうどよい味付けになります。
セカンドバッターは、大人向けのピリ辛のとり野菜みそです。
大人は特に味の調整をせずにこのままでも大丈夫ですが、辛いのがあまり得意ではない方や、子供がいてちょっとだけ辛みがほしいという方は、普通の味噌にこれをちょこっとブレンドして調整することもできます。
寒くなってくると鍋の回数が増える筆者は、このスパウトパックを使っています。1袋500gです。
濃いめが好きで1袋では足りないという人や、2人くらいで通常の袋だとちょっと多いという方は、このスパウトパックは好きな量使えるのでとっても便利ですよ。
鍋味噌としては、この2種類の味噌が有名!1度食べたら、このおいしさの虜になること間違いなしの味です。
筆者は東京で働いていたこともあるのですが、そのときにこの味噌をお土産に渡したところ、「次からこの味噌買ってきて」と何人にも言われました。みんながとりこになるとり野菜みそです。
【基本の使い方】とり野菜みそ鍋の作り方♡
ベーシックな「とり野菜みそ」を使います。
鍋味噌1袋に、鍋に水900ml〜1ℓ入れます。まずは、味噌を溶かしてしまいます。
材料を入れる!入れる!ただ入れる!
煮る!煮る!ただ煮込む!
そして出来上がり!
野菜とお好みのお肉をカットして、鍋味噌溶かしたお鍋に入れて、火が通るまで煮る。
たったこれだけで出来上がりです。
具材は何がおすすめ?
「とり野菜みそ」と書かれているので、鶏肉をいれないといけないと思いがちですが、実はこの「とり野菜みそ」の「とり」は鶏肉からではなく、野菜や栄養を摂るという意味からきている言葉なんです。
なので、鶏肉でももちろん美味しいのですが、豚肉、つくね、白身魚などなどどんな具にもびっくりするくらい合います。そして鍋と言えば〆ですが、このお鍋は「うどん」が美味しいです。
ご飯のおじやより、とり野菜みそ鍋の後は、断然うどんがおすすめです!
とり野菜みその以外な使い方
冬の間にたっぷり買い込んだとり野菜みそ。鍋にも飽きたなと思ったときは、豚肉を漬け込んじゃいます。味が整っているので、追加の味付けがいらないのは便利です。
このレシピは、とりやさい味噌の販売元である「まつや」のHPにも載っています。
【材料】
・とり野菜みそ 100g
・豚肩ロース肉 4枚
【作り方】
①豚肩ロース肉は筋切りする。
②とり野菜みそを豚肉に塗り込み1時間ほどおく。とり野菜みそは味が整っているので、これを塗りこむだけで味がしっかりつきます。また柔らかいのでとても塗りやすいです。
③フライパンに油を引き、肉を焼く。味噌がついているので焦げやすいので気をつけて。
④裏表焼けて、豚肉に火が通ったら出来上がり
くわしくはこちら。
いかがでしたか?
「とり野菜みそ」は、石川県内のほとんどのスーパーで大体販売されています。(それくらい地元民に愛されているということです)
百貨店などでおしゃれで美味しいお土産も石川県にはすごくたくさんあるのですが、スーパーで買える石川ならでは味も、石川県に来た際にはぜひ楽しんで、そして持ち帰って楽しんでみてくださいね。
オンラインショップもあるので気になった人は購入してみてください!
まつやとり野菜みそ
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。