知らないと損!型崩れさせず「ニット」をハンガーにかける方法

家のこと

2021.11.01 更新

寒くなってくると着る機会が増える「ニット」。普段どのようにしまっていますか? ハンガーに掛けると、肩周りに跡がついたり、ニットが伸びて型崩れしてしまうことも。今回は型崩れせずにニットをハンガーに掛ける方法をお伝えします。

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かさばるニットどう収納する?

セーター出典:www.canva.com

ニットは畳んで収納すると型崩れはしづらいですが、数枚のニットで収納ボックスがパンパンになってしまうこともありますよね。

しかし、ハンガーに掛けると伸びてしまったり、首回りが広いとハンガーから落ちることも……。

そんな時は、これからご紹介するやり方でハンガーに掛けてみてください!

こうすればもうニットが伸びない!

まず袖を合わせて二つに畳みます。

  

脇のあたりにハンガーを置いて……。

  

下半分を折り返します。

  

袖も同様に折り返します!

  

これで完成!

  

一度覚えてしまえばやり方もとても簡単。
筆者もこの方法を覚えてから畳み収納だったニット類をすべてハンガー収納に。おかげで今まで使っていたカラーボックスが1つ空き、スペースも有効に使えるようになりました!

お洋服の素材によっては折り目がつく場合があるかもしれませんが、筆者が色々なお洋服で試してみたところ、折り目が気になることはありませんでした。

また、この方法はあくまで収納なので、お洗濯で乾かす際は平干しや、今まで各家庭でされていた干し方をされてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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