『moz WIDE-OPEN BAGPACK BOOK』2019円+税
中には、「moz」の最旬アイテムが掲載されたカタログと、ワイドオープンバックパックが入っています。
サイズは、男女兼用BIGサイズ(約)高さ40×幅27×マチ17センチ
宝島社から2019年3月30日に発行された、『moz WIDE-OPEN BAGPACK BAG BOOK(モズ ワイドオープンバックパック ブック)』。
ナチュラルさが魅力的な森貴美子さんが表紙です。
2019年特別プライスの2019円+税で、全国の書店やAmazon、楽天市場、宝島社公式WEBチャンネルなどで購入できます。
これまで、数種類のバックパックが登場していますが、今回のワイドオープンバックパックは、シリーズ最高レベルの使い勝手!! という噂を聞きつけ、「moz」のバックパック&ショルダーバッグのヘビーユーザーである筆者は、こちらも迷わず購入してみました。
使い勝手がいいポイントとは?実際に背負ってみた!
ムック本の裏面に、使いやすい理由が6つ記載されているので、順に紹介していきます!
1. ロゴタグ
「moz」といえば! の人気アイコン“ヘラジカ”がワンポイントに。
2. 外ポケット
ファスナーつきで、すぐに取り出したいものを入れておいても安心な設計です。
3. サイドポケット
500mlのペットボトルも余裕で入るポケットが両サイドに。
4. 内ポケット
バックパックの内側には、文庫本も入るサイズのポケットがあります。裏地がグレーなので、中身が見やすくなっています。
5. がま口タイプ
今回のバックパックの最大ポイント!! 口金入りで、フルオープンにするとどこに何が入っているのか、一目瞭然。
6. 男女兼用サイズ
1泊分のお泊まりグッズも入りそうな19Lの大容量に加えて、アジャスターつきなので、ユニセックスなデザインです。
身長161センチの筆者が背負ってみたサイズ感。
“がま口”タイプのバックパック、待ってました!! 確かに、これまでのバックパックよりも使い勝手がよく、パワーアップしています。ベーシックでシンプルなデザインなので、どんなタイプのコーディネートとも相性が良さそう。カップルで共有して使えるのもポイントのひとつです。
通常版の「バックパック」と比較してみると…?
昨年11月に発売された、「moz」のバックパック グレーver.と比較してみます。
ワイドオープンバックパックの方は、持ち手がダブルになっているため、トートバッグとしても使える形状。持ち上げるときも、生地に負荷がかかりにくく、型くずれしにくいです。
生地感もまったく違うもの。通常版は、ツヤ感のあるシャカシャカした生地に対し、ワイドオープンの方は、かためのしっかりした生地。
そして、バッグの開き方がまったく違う点が最大の違いです。
通常版は、荷物がそこまで多くないときには開きやすくて便利なのですが、荷物が多いときには開きすぎると中身が落ちそうに…。荷物が多い人には、最新版のワイドオープンバックパックの方が個人的には使いやすいと思います!
またまた人気に火がつきそうな「moz」の最新ムック本。荷物が多くなりがちな新年度のバッグにいかがですか? ぜひチェックしてみてくださいね!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。