【moz】の最新ムック本は“がま口”タイプ!シリーズ最高レベルな「ワイドオープンバックパック」

心と体

2019.04.06

北欧・スウェーデン発のブランド「moz(モズ)」。これまで販売されている、バックパックやショルダーバッグのムック本が人気です。今回新登場したのは、なんと“シリーズ最高レベルの使い勝手”というワイドオープンバックパック! 使いやすいポイントを紹介します。

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『moz WIDE-OPEN BAGPACK BOOK』2019円+税

中には、「moz」の最旬アイテムが掲載されたカタログと、ワイドオープンバックパックが入っています。
サイズは、男女兼用BIGサイズ(約)高さ40×幅27×マチ17センチ

宝島社から2019年3月30日に発行された、『moz WIDE-OPEN BAGPACK BAG BOOK(モズ ワイドオープンバックパック ブック)』。
ナチュラルさが魅力的な森貴美子さんが表紙です。
2019年特別プライスの2019円+税で、全国の書店やAmazon、楽天市場、宝島社公式WEBチャンネルなどで購入できます。

これまで、数種類のバックパックが登場していますが、今回のワイドオープンバックパックは、シリーズ最高レベルの使い勝手!! という噂を聞きつけ、「moz」のバックパック&ショルダーバッグのヘビーユーザーである筆者は、こちらも迷わず購入してみました。

使い勝手がいいポイントとは?実際に背負ってみた!

ムック本の裏面に、使いやすい理由が6つ記載されているので、順に紹介していきます!


1. ロゴタグ
「moz」といえば! の人気アイコン“ヘラジカ”がワンポイントに。


2. 外ポケット
ファスナーつきで、すぐに取り出したいものを入れておいても安心な設計です。


3. サイドポケット
500mlのペットボトルも余裕で入るポケットが両サイドに。


4. 内ポケット
バックパックの内側には、文庫本も入るサイズのポケットがあります。裏地がグレーなので、中身が見やすくなっています。


5. がま口タイプ
今回のバックパックの最大ポイント!! 口金入りで、フルオープンにするとどこに何が入っているのか、一目瞭然。


6. 男女兼用サイズ
1泊分のお泊まりグッズも入りそうな19Lの大容量に加えて、アジャスターつきなので、ユニセックスなデザインです。


身長161センチの筆者が背負ってみたサイズ感。

“がま口”タイプのバックパック、待ってました!! 確かに、これまでのバックパックよりも使い勝手がよく、パワーアップしています。ベーシックでシンプルなデザインなので、どんなタイプのコーディネートとも相性が良さそう。カップルで共有して使えるのもポイントのひとつです。

通常版の「バックパック」と比較してみると…?

昨年11月に発売された、「moz」のバックパック グレーver.と比較してみます。


ワイドオープンバックパックの方は、持ち手がダブルになっているため、トートバッグとしても使える形状。持ち上げるときも、生地に負荷がかかりにくく、型くずれしにくいです。




生地感もまったく違うもの。通常版は、ツヤ感のあるシャカシャカした生地に対し、ワイドオープンの方は、かためのしっかりした生地。


そして、バッグの開き方がまったく違う点が最大の違いです。

通常版は、荷物がそこまで多くないときには開きやすくて便利なのですが、荷物が多いときには開きすぎると中身が落ちそうに…。荷物が多い人には、最新版のワイドオープンバックパックの方が個人的には使いやすいと思います!

またまた人気に火がつきそうな「moz」の最新ムック本。荷物が多くなりがちな新年度のバッグにいかがですか? ぜひチェックしてみてくださいね!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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