日焼け対策で、みんなが意識しているのはどこ?
株式会社プラネットが2017年におこなった「日焼けに対する意識調査」によれば、日焼けに対するスタンスを聞いたところ「焼かない派」が48.9%、次いで「どちらかというと焼かない派」27.9%。「焼かない派」「どちらかというと焼かない派」を合わせた“焼かない”派の数値は76.8%となり、4人に3人以上が“焼かない”派であることがわかりました。
また、 “焼かない”派の人に、体のどの部位の日焼けが気になるかを聞いた調査に関しては、1位が「頬」46.0%、2位「鼻の頭」44.2%、3位「腕(手首より上)」35.3%という順で、多くの人が顔や腕などの日焼けを意識していることがわかります。
忘れがちな頭皮や髪も紫外線対策が必要
どうしても気になるのは顔や身体の紫外線対策ですが、実は髪や地肌も、紫外線によってダメージを負ってしまいます。
【紫外線が原因で起こるヘアダメージ】
□毛髪表面にザラザラ感が出る、パサつく、ツヤがなくなる
□カラーの褪色
□ボリューム感が減る
□ハリやコシがなくなる
□枝毛や切れ毛が増える
「髪は女性の命」と例えられるほど、女性にとって髪は大切な要素ですよね。お肌には日焼け止めを塗って紫外線対策が出来ますが、髪や頭皮はどうすればいいのでしょう? 肌用の日焼け止めを髪に塗るわけにもいかないし…。
紫外線対策のシャンプー&ヘアトリートメントがあります!
そこでおすすめしたいのが、紫外線対策が出来るシャンプー&ヘアトリートメント。
スーパーフードラボから発売されている商品、『ビオチン+ピーバリアシャンプー/ヘアトリートメント』です。
この商品は、スーパーフードによる自然由来の力で、大気汚染物質から髪·頭皮を守り、大気中の微細粒子や頭皮の汚れを優しく落としながら、ダメージを受けた髪を補修するそうです。
紫外線ダメージから“毛髪と頭皮”を守る配合成分について
シャンプーとヘアトリートメントに配合されている4つの成分は、「頭皮のダメージ保護」と「毛髪への潤い」を助けてくれるそうです。
★「毛髪へのダメージ」には「モリンガ」、「浸透型ヒアルロン酸」の成分
毛髪は、タンパク質と水分でできており、外部の刺激から毛髪内部を守るために毛髪の表面を覆っているキューティクルは、直接紫外線を浴び続けることで損傷し、メラニンが壊れ、毛髪のダメージとなるそうです。また、支える頭皮が乾燥すると、髪へのダメージの原因にもなり、ハリやコシ、ツヤまで失われるそうです。
★「頭皮のダメージ」には「リンゴベリー」、「シーベリー」、「浸透型ヒアルロン酸」の成分
頭皮は、髪の毛を健やかに育む土壌のようなもの。予防のケアが不可欠ですよね。紫外線が頭皮に届くと、顔や体と同じように荒れやすくなります。毛根に十分な潤いが行きわたらずに、ダメージを受けて、枝毛や切れ毛が増えるそうです。
「頭皮のダメージ保護」と「毛髪への潤い」が期待できる自然由来の成分が入っているのは嬉しい限り。毎日のシャンプーとヘアトリートメントで簡単に髪と地肌の紫外線予防を取り入れましょう。
商品情報
BT+Pバリア スカルプ シャンプー
<容量> 480mL
<価格> 1,400円(税別)
シトラス&イランイランの香り
シリコンフリー、パラベン(防腐剤)フリー、サルフェートフリー、
ラウレスフリー、合成着色料不使用、動物由来原料不使用
BT+Pバリア ヘア トリートメント
<容量> 480g
<価格> 1,400円(税別)
シトラス&イランイランの香り
パラベン(防腐剤)フリー、サルフェートフリー、ラウレスフリー、合成着色料不使用、動物由来原料不使用
肌に比べて、おそろかになりがちな髪と頭皮のお手入れ。でも毎日のバスタイムに取り入れられるなら、やってみない手はありません。夏の厳しい日差しに負けないような髪と頭皮を育んでいきたいものです。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。