【掃除の裏ワザ】フローリングについた「クレヨン」はアイロンを使うと落ちる!?驚きの方法とコツ

家族・人間関係

 【掃除の裏ワザ】フローリングについた「クレヨン」はアイロンを使うと落ちる!?驚きの方法とコツ

2019.07.06

ちょっと目を離した隙に、子どもがフローリングやテーブルにクレヨンでおえかきをしていた!ってことはありませんか?
夢中になって紙からはみ出すのもよくあることですが、「ああ! もう…」ってなってしまいますよね。

そこで今回は、そんなクレヨンの汚れをアイロンを使って落とす方法をご紹介します。とても簡単で、きれいに落ちるのですっきりしますよ!

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クレヨン汚れの落とし方

フローリングやテーブルについてしまったクレヨン。
クレヨンは「ろう」から作られており、油でできているので水を弾く性質があります。

ですので、クレヨンの汚れをゴシゴシこすったり、水拭きするだけでは取れないどころか、汚れを広げてしまい悪循環に陥ってしまいます。

そこで、おすすめしたいのが、今回紹介するアイロンといらない布を使った裏ワザです。

用意するもの

用意するものはたったの2つ!

◯用意するもの
アイロン
いらない布

これだけです。
家にあるものできれいに落としちゃいましょう。

置くだけで簡単!

クレヨン汚れの上に布を置いて、アイロンをかけます。
少し長めにかけてください。
この時スチームをかけたり、布を濡らしたりしないでくださいね。

ただし、合板のフローリングでは、表面の塗装がアイロンの熱で剥げて白っぽくなったりする可能性がありますので、様子を見ながら、アイロンをかけるようにしましょう。

すると!?

取ってみると、びっくり!
布にクレヨンがきれいに写っています。
アイロンの熱でクレヨンの油分が溶け、布に張り付いたのです。
何度か繰り返して落としてください。

それでも汚れが落ちなかったら…

クリームクレンザーを使いましょう。

今回はガンコな汚れを落としてくれる「ジフ」を使用します。

少し待ってみよう

クレンザーをクレヨン汚れの部分にたらし、少し時間を置いて布でこすります。

元どおり!

すると、見てください。こんなにきれいに取れました。
もはや汚れがどこにあったのか分からないレベルですね。

いかがでしたか?

クレヨン汚れをアイロンで落とす方法を紹介しました。
この方法を知っていれば、子どもを怒らずにすみ、楽しく過ごせますよね。

ぜひ、試してみてください。

文/坂本リエ

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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