【料理の裏ワザ】「味噌汁の作り置き」って画期的!「みそ丸」があれば忙しい朝もラクチン!【動画付き】

料理・グルメ

2019.07.24

1日3回の食事、その食事の中に汁物があれば、栄養面の充実に加えて、気持ちも温かく、ほっとした気分になりませんか。
でも、忙しい朝など、バタバタとする時は、どうしても汁物は省かれがちです。
そんな時におすすめしたいのが、みそ丸。
お湯をかけるだけで手軽に味噌汁が作れるみそ丸を作って、食事を楽しみましょう。

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簡単!みそ丸の材料はこちら

【材料】(みそ丸10個分)

味噌    160~180g
かつお節  10g
いりこ   5尾
お好みの具材(乾燥カットわかめ・麩・油揚げなど)

※かつお節、いりこは市販の「顆粒和風だし」で代用することも可能です

具材は、基本的に何を入れてもOK。
乾物だけで作ったみそ丸は冷蔵で1週間、冷凍で1カ月間ほど保存がききます。
生の具材を使った場合は、冷蔵で1週間を目安に早めに食べきりましょう。

味噌汁づくりの新習慣!みそ丸の作り方

いりこをフライパンで軽く焼きます。

焼いたいりこを砕いて粉々にしましょう。

ボウルに味噌を入れ、かつお節を入れます。

さらに砕いたいりこも加えます。

そこへお好みの具材を投入。

ボウルに入った材料をよく混ぜましょう。

10等分して、3㎝ほどのだんご状に丸めていきましょう。

お椀に1つ入れて、お湯を注いだら…

味噌汁が完成!

まとめて作り置きできる「みそ丸」があれば、食事の度に作る手間が省け、1杯ずつ手軽に温かい味噌汁が食べることができます。
忙しい朝や仕事で帰ってきて疲れている時などに便利。
サイズが小さいので、お弁当と一緒にみそ丸を持参してランチタイムに味噌汁を楽しむことも可能です。
熱湯を注ぐだけの時短味噌汁ですが、手作りなので、インスタント味噌汁を使う罪悪感もなく、添加物などの心配もいりません。

丸めたみそ丸は、1つずつラップに包み、輪ゴムなどでとめて、冷蔵または冷凍保存してください。

3㎝ぐらいが目安ですが、味噌によっては塩分量が違うので、初めて作る際は少量で試してみて調節することをお勧めします。

動画でもご覧いただけます

 

忙しい時でも手軽に味噌汁を楽しめるみそ丸をご紹介しました。
オーソドックスな味噌汁はもちろん、大葉やショウガを香り豊かな薬味味噌汁、オリーブオイルとトマトを入れた洋風味噌汁など、自分好みにアレンジをするのもおすすめです。
余裕のある時に、まとめてみそ丸を作っておけば、お湯をかけるだけで充実した食事を演出してくれること間違いなしです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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