ある投稿がTwitterで話題!
実際に試してみました!
今回使うのはこちらです。
もちろん新品のオムツに凍らせたペットボトルです。
カチカチに凍っていて、冷たいまま飲める便利な冷凍可能なペットボトルですが、このまま持っていくと120%カバンの中は結露でびちゃびちゃになります。
そこで!この新品オムツにセット!
さらに動かないように髪留めのゴムでグルグル巻きにしてみました。
新品のオムツとはいえ、見た目はやはりオムツ…。
なので、オムツを使っていることがわからないようにしてみます。
ちょうどよい大きさの巾着を利用してみました。
スポッと入れて巾着の口をしぼめると…こんな感じになりました。もうオムツは見えません! 他人に不快な気持ちにもさせない配慮もさせていただいたところで、実際にこれをもって外出してみました。
オムツに凍ったペットボトルをいれた状態で炎天下の中外出してみました!
夏の炎天下の中、家族で出かけてみました。
途中2時間ほど車の中に置きっぱなしにすることもあった、オムツに囲まれたペットボトル。
炎天下の車中2時間を含めて、外で持ち歩くこと合計7時間。
さすがに凍らせていたペットボトルは溶けきると思っていたのですが・・・・
なんと!こんなに残っていたんです。
7時間です。そのままの状態で7時間も経てば、氷ももちろん溶けます。
でもオムツにくるまれていた状態では、全く溶けないというわけではありませんが、なんと溶け切らずにずっと冷たい状態で楽しめたんです。
オムツは保冷効果も抜群なんですね。
そして肝心のペットボトルからの水滴がどうなったのか?
まず、ペットボトルをくるんでいるオムツを入れていた巾着はというと、全く水滴がついていません。しっかりと水分をオムツが吸い取ってくれて、外には何も影響がありませんでした。
そしてオムツの状態はというと、ポリマーがたっぷり含まれているオムツにかかれば、ペットボトルの水滴なんて水分にははいらないですよね。触ってみても水分を吸ったという感じもないくらいでした。
試してみた感想は?
実際に試してみた結果、想像以上の効果がありました。
まずは、水分は完全にシャットアウトしてくれて、外に影響は全くありませんでした。
そして筆者が期待していた以上だったのは、オムツの保冷効果です。子供達に使っているときに保冷効果など試したことなどはなかったので、これはびっくりする効果でした。
この2点を踏まえて、新しいとは言えやはりオムツ。
見た目だけ注意してあげれば、これ以上夏のレジャーで役立つグッツはありません。
余っているオムツがあれば、是非活用してほしいですね。
いかがでしたか? 確かに保水効果、またポリマーがたっぷり利用されているオムツは、カバンの中をびちょびちょになってしまう結露を取り除くには最高のアイテムです。ご自宅にオムツが余ってその使い方に悩んでいた方は、是非、この方法も試してみてくださいね。
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