”新米”の季節到来!美味しくいただく3つのポイント教えます!まずは「精米年月日」のチェックから!

料理・グルメ

www.fuji-sangyo.co.jp

2019.10.26

秋も一層深まり、新米の収穫シーズンがやってきました。ブランドや栽培地によって、稲刈りの時期が異なるため、新米を楽しめるタイミングは品種によって変わってきますが、多くの地域で、10月〜11月に新米が出回ることが多いと言われています。新米の季節だからこそ、いつもよりおいしくお米を食べたいですよね。そこで、お米のおいしい食べ方について、3つのポイントをご紹介。銘柄別の味わいの特徴もお教えします。

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Point1 精米年月日をチェック

出典:www.fuji-sangyo.co.jp

 お米は果物や野菜と同様に農産物として扱われるため、賞味期限の記載がありません。そのかわりに、お米には「精米年月日」が記載されています。お米は生鮮食材と同様に「生きもの」なんです。
 そのため、精米したお米の賞味期限は、季節や気候、保存方法の影響を受けやすく、春〜夏では精米年月日から1か月、秋〜冬では精米年月日から2か月程度がおいしく食べられる目安です。

Point2 研ぎ方・炊き方をマスター! 

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 米とぎは、手早く洗うのがポイント! 米は吸水が早く、ぬかのにおいをどんどん吸ってしまいます。
 1回目は、多めの水で軽くすすいで、すぐに水を捨てます。 
 2回目からは、浸る程度の水でやさしくかき混ぜて洗います。
 3回ほど繰り返し洗い、水が透き通ればOKです!

炊き方

芯までふっくら炊くために、米の中心まで十分に水を浸透させることがポイント! 1時間以上、浸水させるのが理想です。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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