小学館『幼稚園』1月号 990円(税込)
今月の付録はなんと吉野家とコラボした「ぎゅうどんづくりゲーム」。しゃもじとお玉を使って注文カード通りの牛丼をつくるゲームだそうです。丼などの器や注文カードは、本物そっくりのデザインなんですって! ちなみに、牛丼の具材のをすくうお玉はお店で使われているものと同じサイズで、なんと長さ46㎝! 紙製のご飯、牛丼の具材、卵、みそ汁に紅しょうがも付いてきますよ。
実際に「ぎゅうどんづくりゲーム」で遊んでみました!
毎回『幼稚園』の付録はとても細かく、作るのが大変ですが、今回もやっぱりかなり作るのが大変でした。でも子ども達もできるところを手伝ってくれ、力を合わせて何とか作り切ることができました。では実際に遊んでみようと思います!
まずは注文カードを選びます。
筆者はこちらを選びました。
この注文カード通りに牛丼を作っていくんです!
丼にご飯を盛ります。
続いてお肉を盛ります。
オプションの味噌汁とタマゴをつけてできあがり!
注文カードを見ながら子ども達は一生懸命、牛丼を作っていました。できあがった牛丼のクオリティは紙製とはいえとても高かったです。今回の付録も最高ですね!
遊び方の動画も公開中!
楽しみながら、吉野家のお仕事を学べるのは嬉しいですよね。どんな風に美味しい牛丼がお客様に提供されているのか、実際に作るながら勉強できます。『幼稚園』1月号の誌面では実際に吉野家に潜入取材した「ぎゅうどんやさんのおしごと」というページもありますので、こちらもぜひチェックしてみてください!
実際に吉野家で牛丼を食べたことがある子どもは、こうやって作っているんだと知ることができ、まだ吉野家に行ってみたことがない子どもは、実際に付録で作った牛丼の本物を楽しんでみたくなるかもしれません。子ども達が楽しく社会勉強してくれるとママも嬉しいですよね。気になった方は、ぜひ『幼稚園』1月号を購入してみてくださいね!
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