【福岡・糸島”映え”ドライブ②】”写真映えスポット”点在のエリア突入!南国ムード満載なココを攻略!

カルチャー

 【福岡・糸島”映え”ドライブ②】”写真映えスポット”点在のエリア突入!南国ムード満載なココを攻略!

2020.02.07

糸島と聞くと、話題のスポットにアート郡…福岡から車で1時間ほどで行ける近場の楽園として知られています。まずは糸島といったらココでしょ!と言わんばかりの代表的なインスタ映えなスポットをご紹介します。

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まずは北崎地区の『ざうお本店』を目指して

福岡市内から県道54号線沿いに今宿から二見ケ浦に抜けると、糸島の北崎地区にあるざうお本店が見えてきます。ここはざうお本店の他に、BBQが楽しめる「ハーバーハウス バーベキューガーデン」や「牡蠣小屋」も同じ敷地にあります。夏にはバーベキュー、冬は牡蠣小屋でにぎわいます。この敷地にある直結のビーチには、糸島のインスタ映えフォトスポットの代名詞「ヤシの木ブランコ」があるんです!休日は長蛇の列が並ぶほどの大人気で、目の前には青い海~!青い空~!が存分に見渡せます。このスポットは、どこを切り取っても南国風の写真が撮れること間違いなし。至る所にインスタ映えする写真がとれるのも魅力です。写真撮影はもちろん無料で自由に出入りできるのですが、写真のみの撮影だと敷地内の駐車場は利用できないので注意が必要です(でも安心して! 近くにコインパーキングがあります)。お昼ごはんがてらざうおを利用するさえすれば無料でざうおの駐車場を利用することができますよ。

糸島に来たら絶対に外せない!「ヤシの木ブランコ」で南国気分♪

「ヤシの木ブランコ」はこのエリアで最も人気のスポット。海に向かって目一杯ブランコをこいでみて。気持ちいい潮風に吹かれながら青空に飛び出したような躍動感のある写真が撮れますよ。

糸島のインスタ映え抜群のおしゃれスポットの代名詞ともいわれる人気のスポット「ヤシの木ブランコ」。そもそもこの「ヤシの木ブランコ」ですが、ビーチにあった2本のヤシの木が偶然2本とも同じように傾いていたのを、「ざうお」がうまく活用してブランコを設置したそうなんです。そんなヤシの木ブランコに早速乗ってみました。青い海を目の前に潮風にあたりながら、ヤシの木ブランコを思いっきり漕いでみるととっても気分爽快~!ヤシの木ブランコに座って海をバッグに撮影すると、南国風の写真がすぐ撮影できます。ブランコは、1年中利用可能。もちろん無料です。休日にはかなりの長蛇の列になるので覚悟の上お出かけしてくださいね。

体力勝負ができる遊具も意外と“映え”スポット!?

ロゴの壁面にあるターザンロープやクライミングウォールなどで大はしゃぎできそう。

アルティメット三連車。

「ヤシの木ブランコ」だけにフォーカスがあたりがちですが、すぐ隣にあるざうおのプレイランドも実はインスタ映えスポット。敷地内にあるざうおのロゴが書かれた浮島プレイランドとそのお隣のアルティメット三連車と書かれたウンテイ風の遊具がおすすめ。海が目の前なので、それを背景に写真を撮ってもサマになるんですよね。すべり台遊具の壁面でクライミングしたり、アルティメット三連車で体力の限界にチャレンジしたり…。アルティメット三連車は小学校によくある「ウンテイ」の要領で、バーにつかまって、前に進んだり、バックしたり、くるくる回ったり…。ぶら下がるだけでもキツイ!んですよ。どれも海が目の前に広がるので、遊具もおしゃれに撮影できちゃいます。

広い青空が堪能できる道もおすすめ

近くの海釣り公園。

ざうお本店から少し歩くと海釣り公園があります。そこに向かって歩道を歩いていると、ヤシの木が等間隔に並んでたっています。この雰囲気だけでも南国感十分!海を画角に入れずに、あえてヤシの木と空だけでも文句なしのインスタ映えですよ。

インスタ映えを狙うなら絶対に訪れてほしい「ヤシの木ブランコ」。ヤシの木につるされたブランコでメルヘンチックな一枚が切り取れます。周辺の遊具も含めて、海を背景にたくさんのインスタ映えスポットに出会えます。

①出発の朝は西鉄グランドホテルで朝食を!
③アートなスポットを巡ろう
④‟PALM BEACH THE GARDENS”へ
⑤二見ケ浦の絶景スポットへ

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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