【簡単DIYクリスマス】クリスマスまでのカウントダウンに!子どもが喜ぶ「アドベントカレンダー」を作ろ

ライフスタイル

2019.12.16

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手作りのアドベントカレンダーのアイデア

封筒から毎日写真が出てくるアドベントカレンダー。子どもの成長を振り返ることができます。

手作りのテトラ型の入れ物に小さなおもちゃやお菓子、折り紙で折ったツリーなどを入れたガーランド式アドベントカレンダー。出したツリーはカウンターに飾って、クリスマスにはたくさんのミニツリーが並びました。

スワッグに袋を吊るしたアドベントカレンダー。

中身はたとえばこんな感じ。ひらがなの紙が入っているのでそれを最初に取り出し、ひらがなドリルでその日の文字を練習したらプレゼントがもらえます。

アドベントカレンダーを利用すると子どものやる気もアップしますよ!

自分で手作りしたアドベントカレンダーは思い入れも特別!
入れ物は子どもと一緒に作るのもアリですよ! 中身はアイデア次第。お菓子やおもちゃを入れるもよし、それ以外のものを入れるもよし。毎年アドベントカレンダーのアイデアを練るのが楽しみになりますよ!

1) 成長写真のアドベントカレンダー
封筒に写真を入れて、子供の成長過程を振り返るアドベントカレンダーです。
子どもが生まれて最初に作ったアドベントカレンダーのアイデアで、まだ小さくてお菓子やおもちゃに興味がない子どものために、思いついたカレンダーです。シンプルですが、授かった子どもとの一年を振り返ることができました。

2)包装紙でプレゼントを包んで飾るアドベントカレンダー
成長して乗り物好きになった息子のために作ったアドベントカレンダーは、クラフト用紙で作ったテトラ型の入れ物に折り紙のクリスマスツリーと、お菓子や乗り物のおもちゃを入れたもの。それをガーランドにして飾りました。箱型のものを並べたり、カゴに無造作に入れるのも可愛いですね。

3)クイズやタスクを盛り込んだアドベントカレンダー
おもちゃやお菓子だけでなく、クイズやタスクを与え、それが達成できたらご褒美をあげるという方法もあります。たとえば、我が家の今年のアドベントカレンダーの中身は、シールやお菓子、おもちゃに加えて、ひらがなが1文字書かれた紙が入っています。数字も覚えている途中の子どものために思いついたアイデアです。

やり方は
①ランダムにスワッグに吊るした封筒の中から、まず今日の日にちの数字を当ててもらいます。②次に、封筒からまずひらがなの紙を出し、それを読んでひらがなドリルでその文字を練習します。
③それをコンプリートできて初めておやつやシール、おもちゃなどがもらえる仕組みです。
息子は、ご褒美のために毎日頑張って楽しみながらやっています。

他にも、肩たたき、食器洗い、洗濯干しなどタスクの紙を入れて、それを達成できたらご褒美をあげるという方法もあります。子どもが大きくなるにつれてできることが増えるので、この手のアドベントカレンダーはおすすめです!

いかがでしたか?アドベントカレンダーを取り入れることで、クリスマスまでの毎日が更に楽しくワクワクしたものになるはず。皆さんもぜひ試してみてくださいね!

文/澤田史子

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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