SNSで話題のおうち遊び「バルーンマット」で風船の上にのれる!?作り方のコツと遊び方をご紹介

家族・人間関係

2020.05.05

広告

「バルーンマット」の作り方!きれいなマットを作るコツは?

作り方は、
1. ふくらませた風船を布団圧縮袋の中に入れていきます。


2. 入り口付近まで風船で埋めつくします。


風船は同じくらいの大きさにそろえると、仕上がりがきれいです。


3. 掃除機のホースの先端を布団圧縮袋内に入れで空気を吸引し、ホースを抜いてチャックを閉めたら、完成です。

空気を抜くときは、風船にあたらないように注意してください。

仕上がりをきれいにするコツ、割れにくくするコツは、
・カラフルな風船を使うこと
・風船の大きさをなるべくそろえること
・風船を圧縮袋に入れるときに、なるべく隙間なく埋めること
・掃除機で空気を抜くときは、風船に動くスペースがなく固定されるくらいを目安にすること
の4点です。
風船が袋内で動くスペースが残っていると、風船にかかる力が分散されてしまい、割れやすくなってしまいます。

【使用する風船の個数の目安】
サイズ(約)80センチ×90センチの羽毛布団圧縮袋に、20センチサイズの風船が9個ほど入りました。ご参考までに。

「バルーンマット」の完成!風船の上に座ったり、寝転んだり楽しみ方はさまざま

家族みんなで力を合わせて風船をふくらませ、「バルーンマット」が完成しました!


上に座ることもできるし、


ごろんと寝転ぶこともできます。

座る前までは「え、風船にのっても大丈夫なの……?」と不安そうな表情でためらっていましたが、いざ座れることがわかると大喜び! 座ってはねてみたり、ごろんと寝転んでみたり、はしゃいでいました。今では「バルーンマット」が大好きなテレビアニメを観るときの定位置になっています。
6歳(20キロ)の子どもがのっても大丈夫です。◯◯キロの大人が軽めに座っても風船が割れない……! ぽにんとした感覚に、大人も童心にかえることができて面白いですよ♪
※風船の大きさや種類により、割れにくさは変わってきますので、ご注意ください。小さなお子さんがのる場合は、バランスを崩さないよう、必ずそばで見守ってください。

大きめの布団圧縮袋を使うとベッドマットのようになり、さらに楽しみ方が広がります。そのときは風船をたくさんふくらませることになるので、筋トレのつもりで頑張ってください! 肺活量を使うふくらませる作業は意外といい運動になり、運動不足が続く今におすすめですよ。

大流行中の「バルーンマット」は、身近なアイテムで手軽に作れて、お子さんが喜ぶこと間違いなし! おうち遊びにぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告