「バルーンマット」の作り方!きれいなマットを作るコツは?
空気を抜くときは、風船にあたらないように注意してください。
仕上がりをきれいにするコツ、割れにくくするコツは、
・カラフルな風船を使うこと
・風船の大きさをなるべくそろえること
・風船を圧縮袋に入れるときに、なるべく隙間なく埋めること
・掃除機で空気を抜くときは、風船に動くスペースがなく固定されるくらいを目安にすること
の4点です。
風船が袋内で動くスペースが残っていると、風船にかかる力が分散されてしまい、割れやすくなってしまいます。
【使用する風船の個数の目安】
サイズ(約)80センチ×90センチの羽毛布団圧縮袋に、20センチサイズの風船が9個ほど入りました。ご参考までに。
「バルーンマット」の完成!風船の上に座ったり、寝転んだり楽しみ方はさまざま
座る前までは「え、風船にのっても大丈夫なの……?」と不安そうな表情でためらっていましたが、いざ座れることがわかると大喜び! 座ってはねてみたり、ごろんと寝転んでみたり、はしゃいでいました。今では「バルーンマット」が大好きなテレビアニメを観るときの定位置になっています。
6歳(20キロ)の子どもがのっても大丈夫です。◯◯キロの大人が軽めに座っても風船が割れない……! ぽにんとした感覚に、大人も童心にかえることができて面白いですよ♪
※風船の大きさや種類により、割れにくさは変わってきますので、ご注意ください。小さなお子さんがのる場合は、バランスを崩さないよう、必ずそばで見守ってください。
大きめの布団圧縮袋を使うとベッドマットのようになり、さらに楽しみ方が広がります。そのときは風船をたくさんふくらませることになるので、筋トレのつもりで頑張ってください! 肺活量を使うふくらませる作業は意外といい運動になり、運動不足が続く今におすすめですよ。
大流行中の「バルーンマット」は、身近なアイテムで手軽に作れて、お子さんが喜ぶこと間違いなし! おうち遊びにぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。