カラーアイライナーでプチイメチェン「若作りにならない」大人が使いやすい4色とは?

心と体

 カラーアイライナーでプチイメチェン!

2021.08.12

ここのところ、カラーアイライナーの流行がずっと続いていますが、派手な色はちょっと気が引けると思っていませんか? だけど、プチイメチェンはしたい。そんな方に向けて、ブラックと同じイメージで使えるカラーアイライナーをご紹介します。

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いまやどのメーカーからもリリースされているカラーアイライナー。
メイクに合わせてアイライナーの色を変えるのも定番になりましたね。

カラーアイライナーはポイントになり可愛いのですが、頑張っている感じが出てしまったり、若作りになってしまう気がして、ためらっていませんか?

そこで、今回は、私たち世代でもかまえず使えて、イメチェンが叶う、ブラック・ブラウン・ネイビー・パープル(バーガンティ)の4色をご紹介したいと思います。

4色

色による印象の違いや、室内・室外での見え方の差など、なりたいイメージに合わせて使い分けてみてくださいね!

定番ブラック

まずは定番のブラック。

ブラック

もしかすると、ブラウンが新定番になり、久しくブラックは使っていない方も多いのではないでしょうか。
たしかにブラウンに慣れると、ブラックはキツく見えるかもしれません。

ところが、目の印象が弱くなってくるアラフォー世代にはむしろ最適とも言えます。

ポイントは、上まぶたの粘膜に沿って細く引くこと。

ブラック2

まつ毛の隙間を埋めるように引くことで、黒が悪目立ちせず、まばらなまつ毛の隙間が埋まり、自然な目力が出ます。

どのメーカーからも出ているブラック。色の差はほとんどありませんので、選ぶ時のポイントはこの2点。

  • 細いラインが引けるように筆がスリムなもの
  • 使っているうちに筆先が割れてくるものがあるので、コシがある筆を使っているもの

できれば、試し描きしてから購入することをおすすめします。

安心感のあるブラウン

続いては、ブラックに続き、定番になったブラウンのアイライナー。

ブラウン

カラーアイライナーが近年トレンドですが、やはりブラウンの安心感はピカイチです。

日本人の瞳は、だいたい濃い茶色だと思いますので、それに近いブラウンのアイライナーは馴染みがよく、自然な目力を出すことができます。

目元を引き締めながらも優しい印象になるので、1本は持っておきたい色です。

ただ、ブラウンと言っても、暗め・明るめとメーカーによっては様々なので、可能ならテスター等で実際に色を見てから購入することをおすすめします。

例えば、こちらの写真は両方とも「ブラウン」ですが、明るさや色味が全然違いますよね?

ブラウン比較

「ブラックブラウン」「ライトブラウン」「ピンクブラウン」など、濃さも色も沢山種類が出ていますので、瞳の色やヘアカラーに合わせて選んでみてください。

いちおしのネイビー

個人的に一番おすすめなのがネイビー。

ネイビー

もしかしたら、使ったことがない人も多いのではないでしょうか。青系ということで派手なイメージがあるかもしれませんが、かなりなじみがいいんですよ!

年齢を重ねて、なんだか白目が濁ってきたと感じることはありませんか?
そんなとき、イキイキとフレッシュな瞳に見せてくれるのがネイビーのアイライナーです。

ブラック・ブラウンともあまり濃さが変わらないので奇抜な印象になりません。

ネイビー2

さらに、同じくネイビーのマスカラを重ねるとバランスが取れますよ。
室内だと青みが出ませんが、自然光に当たると、キラキラと反射して瞳が本当にきれいに見えます!

優しい印象になるパープル・バーガンティ

最後は、パープル・バーガンティ。
ブラウンともに、大人な私たちでも使いやすいカラーアイライナーといえば、パープル・バーガンティではないでしょうか。

ソポ

一見してブラウンのようにも見えますが、違いは、赤みがあるかないかです。
パープル・バーガンティは、赤みがあるので血色よく、優しい印象になります。

パープル2

深い色なので、秋冬に使う印象があるかもしれませんが、黒目とのなじみがいいので季節問わず使えますし、どんなアイシャドウでも邪魔しません。

上品で、ぐっとあか抜けた印象になりますよ。

カラーアイライナーで気軽にイメチェン!

マスク生活が続き、メイクもマンネリ化していませんか?
いつもの自分に見飽きたら、カラーアイライナーを取り入れてみるのはどうでしょうか。
グッと新鮮な気分になりますし、毎日のメイクがまた楽しくなるかもしれませんよ。

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著者

akiko ライター

akiko

美容ライター。ナチュラルオーガニックコスメからデパコス、プチプラコスメ、美容医療まで実際自分が試してよかったものだけをリアルに情報発信。私生活では小学生男子2人の母として奮闘中。

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