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コーヒーと同時にナッツを食べるとダイエット効果あり!“効果的にコーヒーを飲む秘訣3つ” #コーヒーのある暮らし vol.6

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 コーヒーと同時にナッツを食べるとダイエット効果あり!“効果的にコーヒーを飲む秘訣3つ” #コーヒーのある暮らし vol.6

2022.01.14

おうち時間が増えたことで、コーヒータイムへの注目度は急上昇中! 100円で飲めるコンビニコーヒーから自宅で豆を挽いて飲む本格派まで、コーヒーを飲むのが日々の習慣になっているという人もいるのではないでしょうか。 美味しいだけじゃない!40代女性がいまこそ知っておきたいコーヒーと健康に関する豆知識をご紹介します。

#コーヒーのある暮らし第6回目は「コーヒーの効果を高める食べ合わせについて」です。コーヒー単体よりも、同時に摂取することで良い効果がアップする食べ物はあるのでしょうか。今回も元バリスタライターが医学博士の豊田さんにお話を伺いました。

便秘型肥満には【コーヒー×ヨーグルト】

ヨーグルト出典:stock.adobe.com

便秘は代謝の低下を招くだけでなく、老廃物を溜め込みやすい身体の状態を作ってしまいます。肥満に悩んでいなくとも、便秘で悩んでいるという女性は多いのではないでしょうか。コーヒーは胃酸の分泌を促進させて胃の消化を助ける働きがあるため、ヨーグルトに含まれる乳酸菌と組み合わせると、整腸作用への相乗効果が期待できます。

ヨーグルトコーヒー出典:stock.adobe.com

また、ベトナム発祥の「ヨーグルトコーヒー」というドリンクがあります。日本ではまだあまり浸透していませんが、いまでも各国で親しまれており、最近では東南アジア諸国からヨーロッパでも流行してきているとの情報も!
世界でも、古くからヨーグルトとコーヒーの相性の良さが証明されているようですね。

成長ホルモンの促進には【コーヒー×ナッツ類】

ナッツ類出典:stock.adobe.com

更年期症状・エネルギー不足を感じる場合には、ナッツ類との食べ合わせがおすすめ!
ナッツ類には、アミノ酸の一種である“アルギニン”が豊富に含まれています。アルギニンには成長ホルモンの分泌を促進させる作用があり、脂肪の代謝を促して筋肉を強化する働きが期待できるのです。そこにプラスして、コーヒーのもつ血管拡張作用が身体のエネルギー増加をさらに促してくれます。

40代を過ぎると、加齢とともに衰えやすい筋力、成長ホルモンの低下による気分の落ち込み、疲れやすさを感じやすくなってきます。ほかにも冷え性などの症状を効率よく緩和するためにも、コーヒーとナッツ類の組み合わせが効果的です。

食べ合わせ効果を発揮しやすいタイミング

更年期出典:stock.adobe.com

コーヒー単体でも、カフェインやクロロゲン酸の働きによる基礎代謝の向上が期待できます。
40代に入ると基礎代謝は低下しやすくなり、誰でも太りやすい体質になるもの。ですがコーヒーを飲むことで、カフェインによる血管拡張作用が身体のエネルギーを増加させ、基礎代謝アップのほかに更年期初期の症状緩和(疲れやすさ、冷え性、気分の落ち込み、イライラなどの緩和)が期待できます。

一時間前出典:stock.adobe.com

コーヒーに含まれるクロロゲン酸はやや溶けにくいものの、水溶性の性質を持っています。クロロゲン酸は、口から入って1~2時間後に血中でその効果がピークになり、おおよそ4時間後には身体の外に排出されます。これはカフェインにも同じことがいえ、コーヒーの効果をより良く得るためには、トレーニングを含め身体を動かす1時間くらい前のタイミングでご紹介した食べ物と合わせて摂取すると効率が良いのでおすすめです。


日常的な運動と今回の食べ合わせの効果を組み合わせると、結果的にダイエット効果も期待できるようになっていきますよ!


著者

岩本彩

岩本彩

ヨガインストラクター&ライターのパラレルワークで、理想の働き方を模索中。犬とCoffeeが大好きな人。15歳で発症した『パニック障害』、社会人になって発症した『うつ病』の経験から、取材・ヨガレッスンともに「寄り添い」「共感」を大切にしている。元ディズニーキャストであり、ショービズ大好き人間の一面も

監修者

豊田 雅彦

豊田 雅彦

うるおい皮ふ科クリニックを2005年7月に開業。医学博士、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医。著書に『頑固なかゆみもアトピーも1分肌活で必ずよくなる』がある。