濃厚さがすごい!オイスター卵かけご飯
卵黄をオイスターソースに漬けるだけで、いつもの卵かけご飯がグレードアップします。併せて、ごはん以外にのせるアレンジ、残った白身の簡単活用法もご紹介します。
「極上 オイスター卵かけご飯」の作り方
< 材料(2人分)>
・卵 2個 ※卵黄のみ使用(卵白活用例は後半に)
・オイスターソース 大さじ2
<作り方>
1. 卵の黄身と白身を分けます。
2. 黄身にオイスターソースをかけて、冷蔵庫にて一晩(6時間程度)漬けておきます。
3. 熱々ご飯にのせます。お好みで残りのオイスターソース、小ネギ、大葉をかけても美味しいです。
この後、余った卵白の活用例として「ちくわ風たまご焼き」の作り方をお伝えします。
熱々ご飯以外に、アボカドにのせて食べるのもアリでした!アボカドの食べ方のアレンジとしても、こちらはイチオシです。
余った卵白で「ちくわ風たまご焼き」
卵黄のみを使う場合、困るのは卵白の使い方ですよね。卵白を泡立てて使う、スフレオムレツ、メレンゲを使ったお菓子など、活用法はいくつかありますが、工程がシンプルで楽、かつ美味しいのが良いですよね。
そこで今回は、白身だけで卵焼きを作ってみました。
白身にめんつゆ、砂糖、塩をお好みで入れて、かき混ぜます。今回は小ネギとコーンも入れてみました。あとは普段通り、たまご焼き器で焼きます。
見た目も食感もまるで「ちくわ」のようなたまご焼きが出来ました!夕飯のために卵黄を朝漬けて、残った卵白で作ったたまご焼きを朝食として食べたり、お弁当のおかずにしても良いですね。
卵には…めんつゆ?醤油?オイスターソース?
卵黄にしっかりオイスターソースの味がつくことで、白ごはんが何倍も美味しく、そしておかわりしたくなる美味しさでした。卵黄を漬ける系のレシピとして、めんつゆや醤油、今回のオイスターソース以外にも、味噌、塩麹、ナンプラーといった変わり種もあります。食べ比べて、お気に入りの調味料を見つけてみてください!