捨てるだけの芯は、実は使える
ラップを使い終わると、必ずラップの芯が出てきますよね。このラップの芯は、そのまま捨てるのはもったいないと感じていたら、実は掃除グッズになるとママ友に教えてもらいました。捨てるだけの芯を再利用できたら嬉しいですね。今回はそのアイデアを試してみました。
使う道具は「ラップの芯」と「輪ゴム」
ラップを使った後に残る芯。まずは芯と輪ゴムを用意してください。掃除グッズに変身させましょう。
事前準備
芯に輪ゴムを巻いてください。数センチの間を開けて、輪ゴムを5、6個つけましょう。
こうすることで、「コロコロ」とよく呼ぶ、カーペットを掃除する際に使う粘着クリーナーになるんですよ。
方法
1. 輪ゴムを巻いたラップの芯で、カーペットを擦ります。
何度か擦ることで、髪の毛やホコリなどの細かい汚れが絡み、とれていきます。
捨てる前にひと掃除に使える
ラップの芯は使いおわったらそのまま捨ててしまうことも多いと思いますが、最後にもう一度このように掃除に使えば、心置きなく捨てることができます。
コロコロで掃除するほどでもない汚れを掃除する際には、粘着シートを使うことなく掃除できますよ。筆者もラップの芯をそのまま捨ててしまっていたことが気がかりだったので、今後も捨てる前に、もう一度掃除をしてから捨てるようにしてみたいと思います。