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留め具は包丁やピーラーの代わりになる
健康を維持するためにも、野菜は食べたいという方も多いのではないでしょうか。
でも根菜類は皮むきが必要となり、包丁やピーラーを使うと、ケガの心配をしながら作業をすることに……。
もしお子さんが手伝いたいと行った場合は特に気になりますよね。
そんなときはパン袋の留め具が使えます。
留め具を使えばゴボウ・しょうが・にんじんの皮もカンタンに剥けますよ。
留め具だけでできるので、子どもでも安心。大人も指を怪我する心配がないので、「やってみたい!」と思うかもしれません。さっそく、ご紹介します。
1.ゴボウの皮むき
1.留め具とゴボウを準備します。
2.ごぼうを手で持ち、回しながら、留め具の平らな部分でなぞるように皮を剥きます。
3.水で2を洗い流します。
2.しょうがの皮むき
1.しょうがを手で持ち、留め具の平らな部分で、なぞるように皮を剥きます。
2.1を水で洗い流せばこのとおり!
3.にんじんの皮むき
1.にんじんを手で持ち、留め具の平らな部分でなぞるように皮を剥きます。
2.1を水で洗い流せばこちらもキレイに剥けました。
留め具の平らな部分でなぞるだけで、ゴボウ、しょうが、にんじんの皮がキレイに剥けました。
ケガをする心配がなく、野菜の皮を剥けるのは心強い限りですよね。
捨てる前の留め具が、野菜の皮むき器として再利用できますよ。
一度、試してみてはいかがでしょうか。