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輪ゴムを使って結び方をひと工夫すると便利!
手軽に食べられる市販の漬物。一度で食べきれないときは、保存容器を使わずに袋をしばって、冷蔵庫にしまうこともありますよね。そんなとき、冷蔵庫の中で水がもれてしまったという経験はありませんか?
袋のとめ方をひと工夫すると、輪ゴム1つでも水がもれずに保存することができるんです。固い結び目を作らないので、外すときもラク方法をご紹介します。
水もれしない袋のとめ方
1.袋の結び口をピンと張り、端から寄せていきます。
2.1の袋を手で回して、結び口をねじります。
このとき結び口を持っている手は離さずに、袋を回してください。
3.ねじった部分に輪ゴムを1本通します。
4.ねじった部分に輪ゴムを通したまま、下の部分を折ります。
5.4の折った部分に輪ゴムを少し残して、巻き付けます。
6.余った輪ゴムをねじった部分(赤い線で囲まれた部分)の下を通します。
7.余った輪ゴムをねじった部分(赤い線で囲まれた部分)にひっかけます。
8.袋を逆さにしても、水もれしにくくなります。
9.袋を開けるときは、ねじった部分を引っ張るだけで結び目が簡単に外れます。
ねじった部分に輪ゴムを巻きつけることで、安心して袋のまま保存できます。ねじった部分を引っ張るだけで袋を開けることができるので、使うときも便利です。
袋のまま冷蔵庫に保存するときは、ぜひ試してみてください。
▼動画で詳しい留め方を確認できます