「食パンの留め具」を5つ集めると“意外なもの”が完成する「子どもが喜ぶ」「実用的!」

家のこと

2025.07.04

食パンが入った袋には、プラスチック製の留め具が使われていますね。じつはこの留め具、キッチンで使える意外な活用術があるんです。今回は、SNSで見つけた方法を実際に試してみた結果をご紹介します。

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バッグ・クロージャーの意外な活用法

バッグ・クロージャー

食パンなどを買うと袋についてくる留め具は、バッグ・クロージャーと呼ばれています。このバッグ・クロージャーはいつもならすぐに捨ててしまいますが、再利用すればお花のマグネットが作れるのだそう。

バッグ・クロージャーと100均で購入できるグッズを使って、見た目もかわいいマグネットが簡単に作れます。

バッグ・クロージャーでできる工作

材料

  • バッグ・クロージャー……5つ
  • ボタン……1つ(ボタン以外でも小さくて丸いものなら代用可)
  • マグネット……1つ
  • ハサミ
  • 接着剤(ジェル状の接着剤を使うのがおすすめ)

作り方

1.バッグ・クロージャーの下側(袋を通す側とは反対側)を、ハサミで丸くカットします。

バッグ・クロージャー

2.バッグ・クロージャーの袋を通す、とがっている部分(赤い線で囲まれた部分)の片方を、外側にあるくぼみにひっかけます。

バッグ・クロージャー

3.くぼみにひっかけると、下のような形になります。同じような形を、5つ作ります。

バッグ・クロージャー

4.くぼみにひっかけた状態のバッグ・クロージャーを、裏側が見えるように置き、お花の形になるように5つ並べ、接着剤で固定します。

手作りのマグネット

5.お花の形に固まったら、裏側にマグネットをつけます。突起があるので、作業がしにくいときはハサミなどでカットして調節してください。

手作りのマグネット

6.マグネットが固まったら、表の中央にボタンなどをつけて、完成です。

手作りのマグネットが完成!

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冷蔵庫で活躍!

実際に作ったお花のマグネットで、冷蔵庫にメモを貼ってみたところ、しっかりと貼ることができました! 見た目もかわいく気分も上がります。

手作りのマグネット

冷蔵庫のほかにも、ホワイトボードで使うのもおすすめ。接着剤を乾かすのに時間はかかりますが、簡単に作れます。ぜひ、試してみてください。

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