「お風呂の床」の“凸凹黒ずみ”が気持ちいいほど落ちる掃除術「細かい汚れもピカピカ」「気分も爽快」

家のこと

2025.08.13

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。お風呂の床は、毎日シャワーで流しているつもりでも、気がつくと黒っぽい汚れが目立ってきていませんか? 見るたびに、なんだか気分もモヤモヤしてしまいますよね。そんなときに心強いのが「ウタマロクリーナー」。今回は、ウタマロを使ったお風呂の床掃除のコツをわかりやすくご紹介します。

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中性タイプで家中使える「ウタマロクリーナー」って?

ウタマロクリーナー

ウタマロクリーナーは、1本で家じゅうの汚れに使える万能タイプの洗剤です。中性タイプなので刺激が少なく、素手でも使いやすいのがうれしいポイント。浴室の水アカ、キッチンの油汚れ、床の黒ずみなど、気になる汚れをスッキリ落としてくれます。お風呂やキッチンはもちろん、床や壁など、さまざまな場所で活躍してくれるのも人気の理由です。「がんこな汚れは落としたいけど、強い洗剤はちょっと……」という方にもぴったりですよ。

お風呂の床をすっきりリセット!ウタマロを使った掃除法

掃除に使うもの

掃除に使うもの一覧

  • ウタマロクリーナー(中性洗剤/スプレータイプ)
  • 浴室用ブラシ(古歯ブラシでもOK)
  • 拭き取り用クロス

※同じメーカーの商品でも液性や使用方法が異なる場合があるため、ご使用の前に必ず商品の表示や説明書をご確認ください。
※ウタマロクリーナーは中性洗剤のため、皮脂汚れや黒ずみには効果的ですが、黒カビには専用のカビ取り剤をご使用ください。

手順⒈ ウタマロを全体にスプレーして「泡パック」

ウタマロクリーナーを吹きかける

まずは床を軽く濡らしてから、ウタマロクリーナーを全体にまんべんなくスプレーします。黒ずみの出やすい目地やすみの部分には、意識してたっぷり泡をのせておくのがコツ。泡が汚れに密着し、しっかり浮かせてくれます。

手順⒉ 3〜5分放置してからブラシでこする

スプレーをしてしばらく置く

スプレー後すぐにこすらず、3〜5分ほど放置しておくと、泡が汚れを浮かせてくれます。

ブラシでこする

そのあと、浴室用ブラシや古歯ブラシでこすれば、黒ずみ汚れがスルッと落ちてスッキリ。ゴシゴシ力を入れなくても落ちやすいので、ラクに掃除できますよ。

手順⒊ 仕上げにシャワーを流して、クロスでサッと拭き上げ

水気を拭き取って終了

こすり終わったらシャワーで泡と汚れをしっかり流します。仕上げに乾いたクロスで水気を拭き取っておくと、ぬめりの予防になりますよ。

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黒カビになる前に「ウタマロ掃除」で気持ちいいお風呂に

ビフォーアフター

床の黒ずみは、皮脂や石けんカスがたまってできることが多く、放っておくとどんどん落としにくくなってしまいます。でも、汚れが軽いうちなら「ウタマロクリーナー」で手軽にリセットできるのがうれしいところ。こまめな掃除にも使いやすく、週1回のシンプルなケアでもきれいな状態をキープできます。清潔な床を保つことで、お風呂時間もぐっと心地よくなりますよ。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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