にんにくの皮を包丁をつかわず“ツルンとむく”方法。手にニオイもつかない！

教えてくれたのは……便利ライフハックさん

YouTube（【Benri Lifehack】便利ライフハック）やInstagram（@benri_lifehack）で誰でもできる生活の知恵を発信中。

にんにくが入ったチューブも便利ですが、にんにくの皮をむいて料理に使うと香りもあっておいしくなりますね！　でも手ににんにくのにおいがつくとなかなか取れませんね……。そんなときは、実はゴム手袋が使えるんです。手ににおいを残さずに、にんにくの皮をむきたい方におすすめです。

今回ご紹介する方法は、ゴム手袋があればできる方法です。お持ちのゴム手袋を用意してください。

方法

1.ゴム手袋を両手にはめます。

2.にんにくの1房から1粒ずつはがして、小分けにします。

3.両手で2を持ち、右手と左手でツイストするようにむいていきます。左右の手が逆方向になるように何度か手を回すと、むけてきます。

4.にんにくの薄皮がむけます。

小分けにしたにんにくを1粒・1粒、ゴム手袋を使ってむいていきます。すると薄皮も残らずに、むくことができます。キッチンにゴム手袋を用意していると、便利ですよ。

ゴム手袋を使うと、にんにくの皮をむいても手ににおいが残らず、皮もむきやすくなりますよ。にんにくを料理に使うときは、ゴム手袋を使ってみてくださいね。