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飲み残したワインをひと工夫!
飲みきれなかったワインは、電子レンジで温めることで、ホットワインとして飲めます。
耐熱グラス1つで作れるので、洗い物が少ないのもうれしいポイント。たった3つの手順で、身体が温まる飲み物が作れますよ。
ホットワインの作り方(1杯分)
材料:ワイン・シナモン(適量)・はちみつ(適量)・耐熱グラス(または耐熱性のマグカップ)・スプーン・電子レンジ
作り方
1.耐熱グラス(または耐熱性のマグカップ)の半分程度にワインを注ぎ、電子レンジ500Wで1分間(600Wの場合は50秒ほど)加熱します。
※紙コップを電子レンジで加熱すると、形が変形する可能性もあります。電子レンジで加熱をする際は、耐熱グラスなどを使用してください。
2.ワインが温まったら、シナモンとはちみつを適量入れます。
※ワインは温めすぎると、吹き出すことも考えられます。様子を見ながら加熱時間を調節してください。
3.2をスプーンで混ぜ合わせて、できあがりです。
耐熱グラスにワインを入れて、電子レンジで加熱するだけ。
寒い季節になり、身体を温めたいときにおすすめです。
レモンやオレンジ・しょうが・ジャムなどを入れて、お好みの味にアレンジをして飲むのもおすすめです。
飲み残したワインがあるときは、ぜひ試してみてください。