おしゃれな40代から学ぶ「上下ベージュコーデ」が垢抜けて見える3つのテクニック

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 おしゃれな40代から学ぶ「上下ベージュコーデ」が垢抜けて見える3つのテクニック

2023.04.12

ベーシックカラーの中でも、柔らかく優しい印象を作ってくれるベージュ。全身にまとってしまうと、地味に見えてコーデがぼんやりしてしまったり、老けて見えてしまうことも……。そこで今回は、おしゃれな人の「ベージュコーデ」をピックアップ。ベージュをもっと素敵に着こなしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

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淡いトーンもブラウン小物でまとまりを

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @kaoriii_1012

ベージュと一言でいっても幅広い色味がありますが、春は明るめのトーンを着たくなりますよね。明るめのベージュは上下同じぐらい明るいトーンでも、素材感が違うときれいにまとまります。

さらに、足元も同じベージュ、バッグだけベージュより少し濃いブラウンを合わせると、柔らかさの中に上品さも出て、知的な雰囲気を醸し出してくれます。

ところどころ「黒の効かせ技」で引き締める

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @mikiaoba

先ほどとは違い、少し落ち着いた色味のベージュを上下で着るときは、思い切って黒のアイテムを活用しましょう。黒が入ることでコーデが引き締まります。

写真の場合、カーディガンのボタン・ベルトのチラ見せ・靴と、ところどころに黒が散りばめられています。全てさりげなく少しずつ見えているのがおしゃれポイント!

たくさん黒を使って見せるのもNGではないですが、春夏は重たくならないように少しずつがオススメです。

インナーにポイントカラーを合わせて

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @00yoyoyo

ジャケットとパンツのセットアップも大人にふさわしく、オフィスでも活躍するスタイルですよね。

ベージュのセットアップを着るときは、インナーに全く違うカラーを合わせましょう。白や黒もいいですが、春らしくポイントになるブルーやグリーン、イエローなどを持ってきて、インナーのカラーでおしゃれさを演出しましょう。ベージュ・ポイントカラーときたら靴やバッグも黒は避けて白やベージュに。

写真は、足元にスニーカーを合わせて外しているのも上級者ポイントです。

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いかがでしたか。ベージュを全身にまとっても地味見えせず、おしゃれでしたね。ベージュをもっとおしゃれに着たいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【写真協力】
Instagram:@kaoriii_1012
Instagram:@mikiaoba
Instagram:@00yoyoyo

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著者

Eri Obata

Eri Obata

レディースアパレルブランドの販売、PRを経て、現在はフリーランスでwebライターやPRとして活動。ヨガやトレーニングもやっているが、本当は何もしたくない怠け者。コスメや美容情報も大好き。

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