子どもっぽく見えない。40代のための「キャップ」コーデ垢抜け術

心と体

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2023.05.07 更新

だんだん日差しが強くなってきましたね。 日除けとしても、おしゃれのポイントにも使えるキャップ。 カジュアルなアイテムとの相性も抜群に良いですが、組み合わせによっては少し子どもっぽく見えてしまうことも……。そこで、子どもっぽく見えないキャップのコーデ例をいくつかご紹介します。

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カジュアルコーデはモノトーンでまとめて

キャップコーデ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@na.ri__31

スウェットにスキニーパンツを合わせた、カジュアルコーデです。
パジャマっぽく見えてしまうスウェットは、小物でスパイスを加えるのが◎。

グリーンやブルーなど色物のスウェットも人気ですが、キャップを被るときは子どもっぽく見えてしまうので避けるのがベター。
大人っぽく着こなすなら、落ち着いた色を選んで。

コーデを落ち着いた色味で統一すると、キャップを被っても子どもっぽさを回避できます。

「きちんと感」のあるシャツと合わせて

キャップコーデ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@na.ri__31

白シャツ×デニムを合わせた、さわやかなコーデです。
きれいめアイテムの定番でもあるシャツとキャップの組み合わせは、子どもっぽく見えません。

シャツの「きちんと感」は、キャップを合わせてカジュアル感をプラスすることでデイリー使いしやすいコーデに。

キャップをプラスして甘辛コーデに

キャップ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@greenskarf19

ぴたっとしたシルエットのロンTにギンガムのスカートを合わせています。
ガーリーなコーデなので、キャップを合わせててカジュアル感をプラス。

40代は、甘辛ミックスで着こなすのがキモ! キャップをプラスすることで、コーデが締まりますよね。

定番アウターとの相性も抜群!

キャップコーデ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@greenskarf19

毎年、トレンドに左右されることなく人気のマウンテンパーカー。
カラーのキャップは、子供っぽく見えてしまうので落ち着いた色のコーデと合わせて。

洋服の色味が抑えられているので、グリーンのキャップがコーデのアクセントになっていますね!

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40代の方がキャップを被るときは、コーデ全体のバランスや色味でバランスを取るのがポイント。
ブラックやホワイトなどモノトーンコーデで統一したり、色のキャップはコーデの色味を抑えたりすることで子どもっぽく見えるのを解決できますよ。

 

【画像協力】
Instagram:@na.ri__31
Instagram:@greenskarf19

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