カジュアルコーデはモノトーンでまとめて
スウェットにスキニーパンツを合わせた、カジュアルコーデです。
パジャマっぽく見えてしまうスウェットは、小物でスパイスを加えるのが◎。
グリーンやブルーなど色物のスウェットも人気ですが、キャップを被るときは子どもっぽく見えてしまうので避けるのがベター。
大人っぽく着こなすなら、落ち着いた色を選んで。
コーデを落ち着いた色味で統一すると、キャップを被っても子どもっぽさを回避できます。
「きちんと感」のあるシャツと合わせて
白シャツ×デニムを合わせた、さわやかなコーデです。
きれいめアイテムの定番でもあるシャツとキャップの組み合わせは、子どもっぽく見えません。
シャツの「きちんと感」は、キャップを合わせてカジュアル感をプラスすることでデイリー使いしやすいコーデに。
キャップをプラスして甘辛コーデに
ぴたっとしたシルエットのロンTにギンガムのスカートを合わせています。
ガーリーなコーデなので、キャップを合わせててカジュアル感をプラス。
40代は、甘辛ミックスで着こなすのがキモ! キャップをプラスすることで、コーデが締まりますよね。
定番アウターとの相性も抜群!
毎年、トレンドに左右されることなく人気のマウンテンパーカー。
カラーのキャップは、子供っぽく見えてしまうので落ち着いた色のコーデと合わせて。
洋服の色味が抑えられているので、グリーンのキャップがコーデのアクセントになっていますね!
***
40代の方がキャップを被るときは、コーデ全体のバランスや色味でバランスを取るのがポイント。
ブラックやホワイトなどモノトーンコーデで統一したり、色のキャップはコーデの色味を抑えたりすることで子どもっぽく見えるのを解決できますよ。
【画像協力】
Instagram:@na.ri__31
Instagram:@greenskarf19