ひも通しを使わなくてもよかった……!
子どもの体操着いれやパーカーについているひもが抜けてしまうことは、よくあることですね。でもひも通しをつかってひもを通すとなると、面倒に感じる方も多いのでは?
いろいろ調べてみると、身近なモノを使ってひもを通せるとSNSで見つけたので、3つの方法を試してみました。ひも通しがなくてもひもは通せますよ!
安全ピンをつかった方法
まずは安全ピンを使った方法を試してみました。
ひもを通すのにつかうモノは、安全ピンと抜けたひもだけです。
安全ピンをつかったひもの通し方
- 安全ピンの針を外して、ひもを通します。ひもを通したまま、安全ピンカバーに針を差し込みます。
- ひもを通したい衣類や袋に1を通していきます。
- ひもを通し終えたら、安全ピンをはずして完了です。
ヘアピンをつかった方法
安全ピンが自宅にない場合は、ヘアピンでも代用できます。ヘアピン1本さえあれば、かんたんにできる方法です。
ヘアピンをつかったひもの通し方
- ヘアピンにひもを通します。
- 1を袋に通していきます。
- ヘアピンをはずして完了です。
ストローをつかった方法
安全ピンやヘアピンが短くて作業がしにくい……。そんなときは、ストローをつかうのがおすすめです。
用意するモノ:ストロー、ハサミ、ホチキス、はずれたひも
ストローをつかったひもの通し方
- ストローにひもを通します。
- ひもを通したまま、ストローを穴に通します。ストローの長さは作業がしやすいように、お好みの長さに切ってください。
- ひもが袋に通せたら、ストローをはずして完了です。
ストローの上からホチキスでひもをとめると、ストローのなかでひもが動かなくなります。作業がしにくく感じたときはおすすめです。
手軽で便利!
安全ピン、ヘアピン、ストロー、どれも驚くほどかんたんにひもを通すことができました。
袋はそれぞれひもを通す部分の大きさがちがうので、体操着いれや小物いれなどひもを通すモノの大きさによって使いわけるのがおすすめです。
いかがでしたか? 安全ピン、ヘアピン、ストロー、どれも自宅にある身近なモノばかりです。ひもを通さなければ……と面倒に感じたときは、一度試してみてください。