「キャップ」は40代女性の味方。カジュアルすぎない大人の余裕漂う40代の“キャップコーデ5選”

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 「キャップ」は40代女性の味方。カジュアルすぎない大人の余裕漂う40代の“キャップコーデ5選”

2023.06.26

強い日差しが打ちつける夏は、暑さの緩和とUVケアのためにもキャップの出番を増やしたい季節。でも、ただキャップをかぶるだけでは、少年のような子どもっぽいカジュアルになることも……。今回は、なんとなくで合わせていたキャップコーデから卒業! 大人っぽくてこなれ感のある、夏のキャップコーデをカラー別に紹介します。

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【白キャップ】全身黒コーデの重たさを回避

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @itutake

動きやすさや体型カバーからゆったりデザインが好きな方、ついつい黒の洋服を選んでしまう方は、キャップまで黒にしてしまうと重たくなってしまうので、白をセレクトするのがオススメ。

白キャップは、コーデに清涼感をプラスしてくれます。
また顔まわりが明るくなり全体が華やかになるので、ダークトーンでまとめたコーデのハズしにもぴったりです。

【白キャップ】モノトーンコーデをスタイリッシュに

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @itutake

同じく白のキャップで、今度はトップスをウエストイン、ロングタイトスカートのモノトーンコーデです。スタイリッシュな装いに白キャップがカジュアルさを足してくれます。

このとき、黒のキャップでもいいですが、白の方が明るくなるのでより夏らしい印象に。
写真のようにトップスが白ならキャップも白で、上半身を同じ色にそろえるとバランスよくまとまります。

【黒キャップ】カジュアルコーデをクールに格上げ

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @itutake

定番の黒キャップは、持っている方も多いと思います。黒は、先ほどまでの白よりカジュアル感が出やすく、定番だからこそ子どもっぽくならないように注意しましょう。

ポイントは服にきれいめ要素を入れること。写真の場合は、カジュアルなデニムパンツを着ていても、きれいめなシャツワンピがロング丈なので、デニムの見える部分が少ないです。そして、黒のキャップがクールに締めてくれています。

【ネイビーキャップ】さわやかさ&こなれ感をプラス

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @na.ri__31

キャップというと白や黒を思い浮かべますが、ほかのカラーを大人が取り入れると気張らない感じになり、こなれ感もアップします。

ネイビーのキャップは、ほどよいカジュアルさと爽やかさがあるので、パンツスタイルよりワンピースやスカート合わせが大人にはぴったり。

一枚で決まるワンピースを、ただ着ただけで何か物足りないなと思うときに、ネイビーのキャップは活躍します。
写真のようにブルー系のワンピなら全体のトーンも統一されていますね。

【ベージュキャップ】柔らかさで上品にブラッシュアップ

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @greenskarf19

肌なじみのいいベージュは、キャップに取り入れることでコーデに柔らかさや落ち着いた雰囲気を与えてくれます。

写真のように上半身やバッグにカラフルな色をもってきていても、やわらかいベージュのキャップがコーデを上品にブラッシュアップしてくれています。カジュアルすぎず、ほんのり女性らしさをプラスしたいときに、ベージュカラーはおすすめです。

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暑さ対策としてはもちろん、コーデのアップデートにも一役買ってくれるキャップ。
ぜひこの夏、取り入れてみてくださいね。

【写真協力】
Instagram:@itutake
Instagram:@na.ri__31
Instagram:@greenskarf19

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著者

Eri Obata

Eri Obata

レディースアパレルブランドの販売、PRを経て、現在はフリーランスでwebライターやPRとして活動。ヨガやトレーニングもやっているが、本当は何もしたくない怠け者。コスメや美容情報も大好き。

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