おしゃれ大人女子から学ぶ。失敗しない「ワンピース」の選び方3つのポイント

心と体

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2023.08.10

暑い日につい手に取ってしまうワンピース。着ていて涼しくてラクちんだけど、油断すると部屋着っぽくカジュアルすぎる印象になってしまうことも……。そこで今回は、ラクだけど「きちんと見え」もする、失敗しない大人女子のワンピース選びと、着こなしのポイントをお届けします。

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無地のベーシックカラーは最強

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @_____ma.k.o

ワンピース選びで、重要なポイントは色と柄です。

きれいな花柄やカラフルな柄など、華やかでつい目が行ってしまいますよね。
そんな単品で見るととてもすてきな柄物は、合わせる小物や上着などが意外と限られてきてしまいます。

そこでおすすめしたいのは、ベーシックな無地のワンピース。
無地の中でも黒や白、次にベージュやネイビーなどのベーシックな色は、合わせる小物次第でたくさんの着まわしが実現します。

形はキャミワンピなら、夏は一枚、秋は上に羽織ったり、冬はインナーにタートルを着たりと、年中使えるので使い勝手が良いですよ。

部屋着っぽく見せないコツは長さ

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @_____ma.k.o

ここ最近のトレンドでもありますが、足首までしっかりと長さのあるマキシ丈のワンピースを選ぶだけで、コーディネートがぐんとおしゃれに今っぽくなります。

部屋着っぽく見えたり、なぜか垢抜けない印象に見えるのは、中途半端な長さの丈のせいかも。

マキシ丈のワンピなら、スポーツサンダルやビーサン、スニーカーなどのカジュアルな靴でも、大人っぽく洗練されて見えるので、ぜひ合わせてみてください。

さらに、ポロシャツやシャツ型など、襟つきのデザインはきちんと感も出て、1枚でも子どもっぽくならず、大人な印象が漂うのでオススメです。

おしゃれワンピに見せるのは小物使い

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @mado_ka1001

ベーシックカラーの無地のワンピースを着たら、最後の仕上げは小物使い。
ワンピーススタイルが地味見えするか、おしゃれに着こなせるかどうかは、小物合わせが最重要です!

でも、難しく考える必要はありません。夏らしいカゴバッグを合わせてみたり、日焼け対策も兼ねてサングラスをかけてみたり、帽子を被ったり、すてきな日傘を持ってみたりと、ワンピース以外に華やかさを出せる小物はたくさんあります。

ネックレスやブレスレット、ピアスなどのアクセサリーをきらっとさせたり、冷房対策のカーディガンを肩からかけてポイントにするのもGOOD。

ただ、あれもこれもと足しすぎて、ちぐはぐにならないように、色味を同じ色でそろえたり、違う色の場合は数を少なく抑えて、まとまりを出しましょう。

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まだまだ暑さは続きそうです。少しでも涼しく快適に、そしておしゃれに残暑を乗りきっていきましょう!

【写真協力】
Instagram:@_____ma.k.o
Instagram:@mado_ka1001

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著者

Eri Obata

Eri Obata

レディースアパレルブランドの販売、PRを経て、現在はフリーランスでwebライターやPRとして活動。ヨガやトレーニングもやっているが、本当は何もしたくない怠け者。コスメや美容情報も大好き。

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