おしゃれな40歳から学ぶ「帽子」の垢抜け着こなし術

心と体

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 おしゃれな40歳から学ぶ「帽子」の垢抜け着こなし術

2023.08.12

暑い夏に、日差しから頭を守るために帽子は必須アイテム。ですが、普段のコーディネートに帽子が浮いてしまっている気がしたり、自分には似合っているか不安だったりする方も多いのでは? そこで今回は、おしゃれな方の帽子コーデを参考に、いろいろな種類の帽子コーデをご紹介します。

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キャップは女っぽアイテムでバランスを

帽子1出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@itutake

一番取り入れやすい帽子といえば「キャップ」ですが、カジュアルになりすぎるのでアラフォーコーデには抵抗のある方も多いのでは。

そんなときはワンピースなどの女っぽコーデに合わせてあげるとバランスがとりやすくてgood◎。
大人の余裕感が出せるのでおすすめですよ!

ストローハットはコーデと同色にする

帽子2出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@greenskarf19

ストローハットは夏の代名詞ともいえるアイテムですが、主張が激しいイメージで着こなしから浮きがち。
そんなときには、なじみやすくするため、コーデとハットを同色のものにするとまとまりがでます!

色がガチャガチャすると若作り感も出てしまうので、そこはご注意を。

キャスケットはカジュアルコーデの締めアイテムに

帽子3出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@puu326/

帽子を選ぶときに、キャップだとカジュアルすぎてしまう......とお悩みの方におすすめしたいのが「キャスケット」。

あまりなじみがないので敬遠しがちですが、アラフォーにはぴったりな上品さが出るアイテムなので、
カジュアルコーデの締めアイテムとして使うのがおすすめです◎。

キャスケットが1つあるだけで、帽子コーデの幅が広がりますよ!

バケットハットは万能アイテム

帽子4出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@greenskarf19

バケットハットは全方位につばがあるので紫外線から守ってくれる機能性も高いのですが、
カジュアルなコーディネートにもフェミニンなコーディネートにも合わせやすく、かなり万能なので使いやすいです◎。

ベージュやホワイト、ブラックやネイビーなどベーシックなカラーを1つ持っていれば、どんなコーデにもなじみやすいので
帽子で迷っている方はぜひ挑戦してほしい初心者向けアイテムです。

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いかがでしたか? これからの季節、帽子は欠かせないアイテムですので、おしゃれも楽しみながら使っていけるとより良いですよね◎。ぜひ参考にしてみてくださいね!

【写真協力】
Instagram:@itutake
Instagram:@greenskarf19
Instagram:@puu326
 

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著者

さよ

さよ

7歳の男の子、3歳の女の子のお母さんです。 服飾系大学卒業、元アパレル販売員。 とにかくファッションが大好き!! 家庭科の教員免許をもっているので食・住も任せてください! ボタニカルワックスバー作りにはまっておりまして、ハンドメイドが大好きです。 たくさんの情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします♡

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