「シャツコーデがむずかしい…」を解決!おしゃれな人から学ぶ垢抜けて見える“3つのポイント”

心と体

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2023.09.25

シャツといえば、持ってない人はいないと言ってもいいほどの定番アイテムですが、大人女子は意外と使いにくいと感じているかもしれません。メンズっぽくなりすぎたり、コーデがマンネリしてきたり……。そのお悩みはコーデやアイテムをアップデートすると解決するかも。今回は、実は難しい「大人女子のシャツコーデ」、おしゃれな着こなし方をお伝えします。

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まずは、サイズとカラーをチェンジ

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @00yoyoyo

シャツと聞くと白や黒のベーシックカラーでシンプルなデザインを思い浮かべたり、持っている方も多いはず。

決してNGではありませんが、ベーシックカラーでシンプルなデザインはオフィス感が抜けきれなかったり、マンネリっぽく見えてしまうことも。

思い切って、サイズは普通サイズからオーバーサイズ、カラーは無地からストライプ柄へのチェンジがおすすめです!
どちらかでもいいですし、どちらもチェンジすると、一気に今っぽくなります。

ほかの合わせるアイテムは、シンプルなもので簡単に決まるのもうれしいポイントです。

華やかシャツなら1枚で着映える

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @kaoriii_1012

シャツは襟付きとメンズライクなことで、どこか無難で垢抜けない印象になってしまうことも……。それを回避できるのは、1枚で着映えするデザイン性の高いアイテムです。

おすすめなのは、女性らしいギャザーや、フレアスリーブなどがデザインされたアイテム。

女性らしい要素がプラスされたシャツは1枚で華やぐので、コーデを考えなくても、ただパンツを合わせるだけで大人可愛く仕上がります。

このとき、ボトムまでフレアスカートなどの女っぽいものにしてしまうと大人には甘すぎるので、スカートならタイト、またはパンツですっきりさせましょう。

カジュアルなシャツは羽織として着る

サンプルイメージPhoto/Instagram @kaoriii_1012

ミリタリーやデニムシャツなどのカジュアルなシャツは、ボトムス次第でダサく見えてしまう要注意アイテムです。

ほかにも、大きいポケットがついたものなど、ちょっとカジュアルすぎる?と感じるシャツは、女性らしいスカートやワンピースコーデのアウターとして使うのが正解です。

適度にカジュアルダウンしてくれて、重ね着で暖かさもプラスされます。

ボトムのカラーをポップにしてしまうと子どもっぽくなってしまうので、ダークトーンにするのもお忘れなく。

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シャツは、メインとしても羽織としても、秋とても活躍します。今回のコーデを参考に、ぜひ毎日コーデに取り入れてみてくださいね。

【写真協力】
Instagram:@00yoyoyo
Instagram:@kaoriii_1012

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著者

Eri Obata

Eri Obata

レディースアパレルブランドの販売、PRを経て、現在はフリーランスでwebライターやPRとして活動。ヨガやトレーニングもやっているが、本当は何もしたくない怠け者。コスメや美容情報も大好き。

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