つまようじでひと工夫するだけ!
料理を温めて食べるときに、レンジに入れる際にラップをすることがありますね。タレや煮汁などが多かったり、食材がたくさん入っていたりすると、ラップに食材がくっつき、はがすときに手も汚れがちです。
そこで今回は、「レンチンするときに、ラップが料理にくっつかなくなる方法」を試してみました。
レンチンするときに使うのは、つまようじ1本だけなんです。自宅にあるときはすぐに試していただけます。では、さっそくご紹介します。
ラップが料理にくっつかなくなる方法
同じ皿にメインや副菜がのっていると、加熱時間に差が出て、一度に温めることができないことも考えられます。温めるときは、一皿に一品だけのせて温めるのがおすすめです。
温め方
1.加熱をしたい料理とつまようじ1本を準備し、料理の真ん中につまようじを立てます。
2.つまようじを立てたまま、ラップをかけます。
※ラップに穴が空かないように注意をしてください。
3.2の状態のまま、電子レンジで加熱します。
手を汚さずにラップが外せる
今回つまようじを1本立ててからラップをかけ、レンジで加熱してみました。温めたおかずのソースがラップの一部だけに少しつきましたが、全体的にはついておらず、ラップを取るときには全く手が汚れなかったので快適でした。
つまようじを立てることでおかずとラップの間に空間ができ、ラップも外しやすく感じました。手が汚れるプチストレスは全く感じませんでした。
今回は「レンチンしたときにラップが料理にくっつかなくなる方法」をご紹介しました。つまようじさえあれば、簡単にできる方法です。ラップが料理について、手やキッチンなどが汚れることにプチストレスを感じたときは、ぜひ試してみてください。