もう「ラップ」が料理にベタッとつかない。レンチン時にラップが食材につかなくなるワザ

料理・グルメ

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2023.10.08

料理をレンジで温めるとき、ラップをすることもありますね。でもそのラップが料理にくっついて、ラップをはがすときに手が汚れた……ということはありませんか? そんなプチストレスを解消するアイデアを見つけたので試してみました。

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つまようじでひと工夫するだけ!

ラップをかけた肉料理が入った耐熱容器出典:www.photo-ac.com

料理を温めて食べるときに、レンジに入れる際にラップをすることがありますね。タレや煮汁などが多かったり、食材がたくさん入っていたりすると、ラップに食材がくっつき、はがすときに手も汚れがちです。

そこで今回は、「レンチンするときに、ラップが料理にくっつかなくなる方法」を試してみました。

つまようじが入った容器出典:www.photo-ac.com

レンチンするときに使うのは、つまようじ1本だけなんです。自宅にあるときはすぐに試していただけます。では、さっそくご紹介します。

ラップが料理にくっつかなくなる方法

同じ皿にメインや副菜がのっていると、加熱時間に差が出て、一度に温めることができないことも考えられます。温めるときは、一皿に一品だけのせて温めるのがおすすめです。

温め方

1.加熱をしたい料理とつまようじ1本を準備し、料理の真ん中につまようじを立てます。

サンプルイメージ

2.つまようじを立てたまま、ラップをかけます。

サンプルイメージ

※ラップに穴が空かないように注意をしてください。

3.2の状態のまま、電子レンジで加熱します。

電子レンジ出典:www.photo-ac.com

手を汚さずにラップが外せる

サンプルイメージ

今回つまようじを1本立ててからラップをかけ、レンジで加熱してみました。温めたおかずのソースがラップの一部だけに少しつきましたが、全体的にはついておらず、ラップを取るときには全く手が汚れなかったので快適でした。

つまようじを立てることでおかずとラップの間に空間ができ、ラップも外しやすく感じました。手が汚れるプチストレスは全く感じませんでした。

今回は「レンチンしたときにラップが料理にくっつかなくなる方法」をご紹介しました。つまようじさえあれば、簡単にできる方法です。ラップが料理について、手やキッチンなどが汚れることにプチストレスを感じたときは、ぜひ試してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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