スライドジッパーの部分を再利用しよう
保存袋は、食品の保存や小物の収納などに便利です。野菜などを保存したあと、使い終えた袋はそのまま捨ててしまうことも多いのでは? でもスライドジッパーの部分がきれいでまだ使える状態だと、このまま捨てるのはもったいないですよね。
そこでスライドジッパーの部分を、何か活用できる方法はないかとSNSで調べてみました。
すると洗濯ネットと組み合わせて使うことで、ちょっとしたイライラを解消できる方法があったので、さっそく試してみます。
「保存袋のスライドジッパー」の活用方法
洗濯ネットを使うとき、ファスナー部分が中に入り込みすぎたという経験はありませんか? 取っ手部分が中に入り込みすぎて、取り出しにくくストレスに感じることもあります。
そんなときに便利なのが、スライドジッパーの部分なんです。洗濯ネットとスライドジッパーの部分のみを準備すれば、すぐに試していただける活用方法です。
活用方法
1.洗濯ネットのファスナーに保存袋のスライドジッパーを取りつけて、準備完了です。
洗濯ネットのファスナーに、スライドジッパーを取りつけてください。ジッパーの切れ目にファスナーを差し込むと、取りつけやすくなります。
2.保存袋のスライドジッパーをつけた状態のまま、洗濯機の中へ入れます。
洗濯が終わったら、洗濯ネットを取り出してください。
取り出しがうまくいかないストレスが解消!
洗濯ネットを使っているとき、洗濯後にファスナーの取り出しがうまくいかず、イライラすることもありましたが、保存袋のスライドジッパーをつけた洗濯ネットは、ファスナーが開けやすくなりました。
保存袋のスライドジッパーをつけたことでファスナー全体が長くなり、スムーズに開けることができました。保存袋のスライドジッパーをつけたまま洗濯をしても、今回外れることはありませんでした。
捨てる前に一度試してみてはいかがでしょうか。