使い終わった「食品保存袋」捨てたら損!知って得する“スライドジッパー”の意外な活用術

家のこと

2023.11.24

使い終わった保存袋、そのまま捨てていませんか? でも保存袋についているスライドジッパーはしっかりしているので、そのまま捨ててはもったいないんです。じつは、家事のちょっとしたストレスを解消するアイテムとして使う方法があるようなので、実際に試してみました。

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スライドジッパーの部分を再利用しよう

保存袋のスライドジッパー

保存袋は、食品の保存や小物の収納などに便利です。野菜などを保存したあと、使い終えた袋はそのまま捨ててしまうことも多いのでは? でもスライドジッパーの部分がきれいでまだ使える状態だと、このまま捨てるのはもったいないですよね。

そこでスライドジッパーの部分を、何か活用できる方法はないかとSNSで調べてみました。
すると洗濯ネットと組み合わせて使うことで、ちょっとしたイライラを解消できる方法があったので、さっそく試してみます。

「保存袋のスライドジッパー」の活用方法

洗濯ネット

洗濯ネットを使うとき、ファスナー部分が中に入り込みすぎたという経験はありませんか? 取っ手部分が中に入り込みすぎて、取り出しにくくストレスに感じることもあります。

そんなときに便利なのが、スライドジッパーの部分なんです。洗濯ネットとスライドジッパーの部分のみを準備すれば、すぐに試していただける活用方法です。

活用方法

1.洗濯ネットのファスナーに保存袋のスライドジッパーを取りつけて、準備完了です。
洗濯ネットのファスナーに、スライドジッパーを取りつけてください。ジッパーの切れ目にファスナーを差し込むと、取りつけやすくなります。

保存袋のスライドジッパーをつけた洗濯ネットのファスナー

2.保存袋のスライドジッパーをつけた状態のまま、洗濯機の中へ入れます。

保存袋のスライドジッパーをつけた洗濯ネット

洗濯が終わったら、洗濯ネットを取り出してください。

取り出しがうまくいかないストレスが解消!

保存袋のスライドジッパーをつけた洗濯ネットのファスナー

洗濯ネットを使っているとき、洗濯後にファスナーの取り出しがうまくいかず、イライラすることもありましたが、保存袋のスライドジッパーをつけた洗濯ネットは、ファスナーが開けやすくなりました。

保存袋のスライドジッパーをつけたことでファスナー全体が長くなり、スムーズに開けることができました。保存袋のスライドジッパーをつけたまま洗濯をしても、今回外れることはありませんでした。

捨てる前に一度試してみてはいかがでしょうか。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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