フリーザーバッグを有効に使いたい
ジップがついていて、食材の保存などにも便利なフリーザーバッグ。繰り返し使っていると袋自体がしわしわになってしまい、そろそろもう捨てるしかない……という状態になりますよね。
でも、もう1回使う方法があればと考えていたところ、最後にもう一度活用できるという方法をSNSで見つけたので実際に試してみました。
しわしわになったフリーザーバッグの活用方法
1. しわしわになったフリーザーバッグの、ジップの部分より下2センチの部分をハサミで切ります。
2. なんと、切り取ったこのジップ部分を使います。
3. 新しいポリ袋に2を通します。
4. ジップ部分をとめると、ジップ部分が袋留めクリップ代わりになります。
好きな場所をクリップできて便利!
袋の部分は何度も洗って使っていたのですが、フリーザーバッグのジップ部分を再利用するとは考えていませんでした……! 実際にフリーザーバッグのジップ部分を使ってポリ袋を留めてみると、好きな場所を止めることができて、とても便利でした。
フリーザーバッグの袋部分が汚れてしまっても、ジップ部分がまだ綺麗であれば、切り取って保管しておくことで、いつでもクリップ代わりに使うことができますね。市販のクリップが必要ないので節約にもなりそうです。
フリーザーバッグを最後にもう一度活用する方法、ぜひ試してみてくださいね。