使い古した「フリーザーバッグ」捨てたら損!知って得する“便利な活用術”

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 使い古した「フリーザーバッグ」捨てたら損!知って得する“便利な活用術”

2023.02.19

食材の保存などで使うことも多いフリーザーバッグ。使用後、もったいないから何度か洗って使っている方も多いかと思います。そんなフリーザーバッグは、しわしわになってしまったら、こんな活用方法もあったんです! ぜひご紹介したいと思います。

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フリーザーバッグを有効に使いたい

ジップがついていて、食材の保存などにも便利なフリーザーバッグ。繰り返し使っていると袋自体がしわしわになってしまい、そろそろもう捨てるしかない……という状態になりますよね。

でも、もう1回使う方法があればと考えていたところ、最後にもう一度活用できるという方法をSNSで見つけたので実際に試してみました。

しわしわになったフリーザーバッグの活用方法

1. しわしわになったフリーザーバッグの、ジップの部分より下2センチの部分をハサミで切ります。
フリーザーバック
フリーザーバック
2. なんと、切り取ったこのジップ部分を使います。
フリーザーバック
フリーザーバック
3. 新しいポリ袋に2を通します。
フリーザーバック
4. ジップ部分をとめると、ジップ部分が袋留めクリップ代わりになります。
フリーザーバック

好きな場所をクリップできて便利!

袋の部分は何度も洗って使っていたのですが、フリーザーバッグのジップ部分を再利用するとは考えていませんでした……! 実際にフリーザーバッグのジップ部分を使ってポリ袋を留めてみると、好きな場所を止めることができて、とても便利でした。
フリーザーバッグの袋部分が汚れてしまっても、ジップ部分がまだ綺麗であれば、切り取って保管しておくことで、いつでもクリップ代わりに使うことができますね。市販のクリップが必要ないので節約にもなりそうです。

フリーザーバッグを最後にもう一度活用する方法、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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