スポンジホルダーは意外と汚れがたまりやすい
お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。
キッチンシンクに置くスポンジホルダーは、湿ったスポンジを置くことでカビや汚れがたまりやすく、蛇口部分の掃除にも手間がかかります。
そこで、おすすめしたいのが無印良品の「柄つきスポンジ」です。このアイテムを使えば、スポンジホルダーが不要になり、キッチンがすっきり整い、洗い物がラクになりますよ。
無印良品の「柄つきスポンジ」が良い点
⒈食器洗いだけでなく、細くて長い容器までラクラク洗える
柄つきスポンジは食器洗いだけでなく、水筒など細くて長い容器の洗浄にも使えて汚れにしっかり届くことができます。つまり、これ1本でスポンジの使い分けが不要になります。
⒉手荒れの予防になる
通常、スポンジに食器洗剤をつけて泡立てて使用しますよね。そうすると、泡の洗浄剤を直接手で触れることになり、乾燥や手荒れの原因となってしまいます。
柄つきスポンジを使用すれば、スポンジに直接触れることがなく、手荒れのリスクを軽減できます。食器を洗う際は、ブラシでこするスタイルで洗浄が可能になります。
⒊水切りがしやすい
柄に取り付けられたスポンジはウレタンフォーム製で、水切りが良く、水分が残りにくい特徴があります。
使用後はスポンジの水分をしっかり切り、柄をぶら下げて乾燥させることができますよ。
スポンジホルダーがないシンクは、すっきりした印象に
スポンジホルダーが不要なシンクは、清潔ですっきりとした印象を与えます。シンク内を広く使え、毎日のキッチン作業がより快適になります。食器洗いの方法を変えて、柄つきスポンジに切り替えてみませんか?これはキッチンを効率的に使うための新しいアイテムになりますよ。