「梅干しの空き容器」捨てたら損!ジャストサイズで保存しやすい“意外な食材”とは

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 「梅干しの空き容器」捨てたら損!ジャストサイズで保存しやすい“意外な食材”とは

2023.11.25

毎日のご飯のお供に、お弁当にと、「梅干し」を切らさず常備しているというお家は多いと思います。昔ながらの手法で作った本格派だけでなく、子どもも食べやすいはちみつ入りの甘いタイプなど、今はいろいろな種類が売られていますよね。その梅干しの入っていた容器、使い終えたら捨てていませんか? 実は保管に困る、ある食品の保存にぴったりなんです!

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梅干しの容器が何かに使えるかも……

市販の梅干しの入っている容器は、写真のようにプラスチック製で特殊な形をしているものが多いですよね。中の梅干しを食べ切ったり、別の容器に移し替えたりしたあと、こちらの容器は捨ててしまっていると思います。

しかし実は、この容器の特殊な形がある食品にフィットするという情報をキャッチしました。筆者も保管方法が定まらず悩ましく思っていたので、こちらの容器に入れてみたいと思います。

※梅干しの容器は中身を出したあと、食器用洗剤できれいに洗ってよく乾燥させてから使用します。

梅干し容器画像

梅干し容器画像

梅干しの容器を食品の保管容器として再利用

では、さっそく梅干しの容器を、食品の保管容器として活用してみたいと思います。
その食品とはこちら……使いかけのスライスハムです!

たくさん入ったお得なパックを買ったときは、一度に使い切れないこともよくありますよね。
しかし取り出すためにパウチを剥がしてしまうとパッケージを閉じ直すことは不可能なため、保管方法に困ってしまうことはありませんか?

梅干し容器画像

そんな“使いかけのスライスハム”を梅干しの空き容器に入れてみました。

なんということでしょう……
まさかのジャストフィットです!

梅干し容器画像

ただ、筆者の梅干しの容器とスライスハムのサイズだと、ハムのパッケージの端を折り込まなければフタが閉まりませんでした。
ハムに含まれる水分が垂れてきてしまう可能性もあるので、ハムのパッケージの膨らみが深いほうを下にして入れ、上部の端を畳んでからフタを閉じると安心だと思います。

梅干し容器画像

横からみたところ、梅干し容器の中央のふくらみにスライスハムがピッタリおさまっていますね。

梅干し容器画像

もしフタがカチッと閉まらなかったり、浮いてきたりする場合には、輪ゴム2本を十字にかけることでおさえられます。

梅干し容器画像

いかがでしたか?
梅干しの入っていた容器は、いわれてみればスライスハムのサイズと形と似ており、入れてみたらぴったりでした!使いかけのハムもこの容器に入れておけば、冷蔵庫内の隙間への出し入れがスムーズになりますよ。ぜひ試してみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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