「焼きそばの袋」捨てたら損!キッチンでつかえる意外と知らない“便利な活用術”

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 「焼きそばの袋」捨てたら損!意外と知らない“便利な活用術”

2024.01.11

手早くおいしくお腹が満たせる市販の「焼きそば」は、時間がないときに便利なのはもちろん、たまに食べたくなる味ですよね。そんな「焼きそば」の袋は、実はこんなことに活用できるってご存じでしたか? 袋を捨てる前に有効活用する方法を見つけたのでご紹介します。

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「焼きそばの袋」は意外と丈夫そう……

定期的に焼きそばを作っていると作り方を確認する必要もなくなり、中身を出したら袋はそのままごみ箱行き……となっていませんか?
筆者も当たり前のようにそのまま捨てていましたが、よく見ると「焼きそばの袋」が意外としっかりしていて丈夫そうなことに気づきました。

そこで調べてみたところ、斬新な活用法を発見。さっそく試してみようと思います!

「焼きそばの袋」の活用法

今回はこちらの「焼きそばが入っていた袋」を使います。

やきそば画像

まず、焼きそばの袋を半分に折ります。

やきそば画像

袋の上部にハサミを入れて、写真のような形に切り取ります。
半分に折った状態のまま、半球形に切り取ってくださいね。

やきそば画像

やきそば画像

切ったあとに広げてみると、「焼きそばの袋」の入れ口が4本に分かれた形にカットされています。
これが後で、袋を閉じるための持ち手になります。

やきそば画像

カットされた部分ごと折り返し、自立させると「生ごみ入れ」として使えます!

やきそば画像

自立するのと、邪魔にならないちょうどいいサイズで、料理中に出る生ごみをポイポイと入れ込むことができて便利!
深さがあるので意外とたくさん入りますよ。

やきそば画像

料理を終えたら、上部の折り返しを戻し、4本の持ち手を交差するように固結びすればしっかり閉じられて、におい漏れの心配がありません。
また、生ごみを入れても液が漏れてくることもありませんでした。

やきそば画像

最初に半分に折ってからカットすることで、ごみを入れたあとにしっかり閉じるための持ち手ができるのが面白いですね!

しかし筆者は持ち手を少し細く切りすぎたため、縛っている途中で1本が切れそうになってしまいました……。
写真よりも太めに切っていただくと、袋を縛るときに安心だと思います。

焼きそばに加える野菜のごみを入れるのにも便利なので、ぜひ、生ごみ入れとして活用させてから捨ててくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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