「焼きそばの袋」は意外と丈夫そう……
定期的に焼きそばを作っていると作り方を確認する必要もなくなり、中身を出したら袋はそのままごみ箱行き……となっていませんか?
筆者も当たり前のようにそのまま捨てていましたが、よく見ると「焼きそばの袋」が意外としっかりしていて丈夫そうなことに気づきました。
そこで調べてみたところ、斬新な活用法を発見。さっそく試してみようと思います!
「焼きそばの袋」の活用法
今回はこちらの「焼きそばが入っていた袋」を使います。
まず、焼きそばの袋を半分に折ります。
袋の上部にハサミを入れて、写真のような形に切り取ります。
半分に折った状態のまま、半球形に切り取ってくださいね。
切ったあとに広げてみると、「焼きそばの袋」の入れ口が4本に分かれた形にカットされています。
これが後で、袋を閉じるための持ち手になります。
カットされた部分ごと折り返し、自立させると「生ごみ入れ」として使えます!
自立するのと、邪魔にならないちょうどいいサイズで、料理中に出る生ごみをポイポイと入れ込むことができて便利!
深さがあるので意外とたくさん入りますよ。
料理を終えたら、上部の折り返しを戻し、4本の持ち手を交差するように固結びすればしっかり閉じられて、におい漏れの心配がありません。
また、生ごみを入れても液が漏れてくることもありませんでした。
最初に半分に折ってからカットすることで、ごみを入れたあとにしっかり閉じるための持ち手ができるのが面白いですね!
しかし筆者は持ち手を少し細く切りすぎたため、縛っている途中で1本が切れそうになってしまいました……。
写真よりも太めに切っていただくと、袋を縛るときに安心だと思います。
焼きそばに加える野菜のごみを入れるのにも便利なので、ぜひ、生ごみ入れとして活用させてから捨ててくださいね。