「全身ブラックコーデ」重くならず垢抜ける3つの秘訣

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 「全身ブラックコーデ」重くならず垢抜ける3つの秘訣

2024.01.15

着るアイテムが増える冬。ブラックコーデをしたいけれど、重たくなったり野暮ったくなるのは避けたいですよね。そこで今回は、冬だからこそできる、垢抜け全身ブラックコーデのコツを教えます!

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ニットやレザーの素材感で楽しむ

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @mika_____akim

全身ブラックをまとうとき、上下同素材だとのっぺりした印象になりやすいので注意。
回避するには、異なる素材を組み合わせて、コーディネートを立体的に仕上げましょう。

ニットのもこもこ感、ラメのきらめき、ウールのマット感、レザー調の高級感など、冬はほかの季節に比べて、さまざまな素材で楽しめるのも魅力です。

上下ともに主張のある素材感でも、どちらもブラックを選ぶことで、コーデがちぐはぐになりません。

アウターを利用してシルエットにメリハリを

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @puu326

冬には必ず着るアウター。そのアウターを活用して、ブラックコーデを垢抜けさせましょう。

ポイントは、ボリュームを持たせる部分とコンパクトにまとめる部分の、メリハリのあるシルエットです。

上半身をもこもこのダウンを着るなら下半身をスリムに、逆にアウターがコンパクトめやすっきりとしたシルエットならボトムスにボリュームを持たせるというのが、簡単にできるメリハリコーデ。

しっかり防寒もできるのに、全体のバランスがキレ味よく整います。

カジュアルなキャップをONする

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @00yoyoyo

ブラックコーデは大人っぽい印象を作れたり、統一感がありかっこいいですが、長袖にブーツなど重たく見えやすいので、帽子をプラスするのもおすすめです。

服が黒くても、顔まわりに明るめカラーの帽子を持ってくるだけで印象も明るくなり、コーディネートのポイントにもなります。

帽子はカジュアルなキャップにしたり、季節感のあるニット帽にしたりと、同じ服でも雰囲気をガラッと変えられるのもうれしいポイント。

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冬のブラックコーデはどうしても暗く重たくなりがちなので、ぜひこの記事を参考に、垢抜けるコツを取り入れて自分のスタイルを楽しんでみてくださいね。

【写真協力】
Instagram:@mika_____akim
Instagram:@puu326
Instagram:@00yoyoyo

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著者

Eri Obata

Eri Obata

レディースアパレルブランドの販売、PRを経て、現在はフリーランスでwebライターやPRとして活動。ヨガやトレーニングもやっているが、本当は何もしたくない怠け者。コスメや美容情報も大好き。

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