飲み終わった「ペットボトル」捨てたら損!金属タワシと組み合わせた“目からウロコの活用術”

家のこと

2024.01.08

飲み終えた「ペットボトル」の空き容器は、少し加工するだけで、使っているうちに広がってしまった「金属タワシ」を使いやすくするアイテムとして活用できるそうなんです。とても簡単そうなので実際に試してみました。

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金属タワシは使ってるうちに広がってしまう…

金属たわし出典:stock.adobe.com

研磨力や洗浄力が高い「金属タワシ」。
スポンジやタワシで落ちにくいガンコな汚れをきれいに落としてくれる便利なアイテムですが、使っているうちにだんだんと形がよれて広がってしまいませんか?

そんな金属タワシは、ペットボトルの空き容器を使うと、持ちやすく使い勝手がよくなると聞いて、実際に試してみました。

ペットボトル空き容器の活用法

こちらで使うのは、ペットボトルの空き容器(500ミリリットル)1本です。

まず、ペットボトルの首の辺り(写真の赤い線の部分)をカッターナーフやハサミを使ってカットします。
お使いの金属タワシが大きい場合には大きめに、小さい場合は根元に近いところをカットすると使いやすいと思います。
フタはつけたままにします。

ペットボトル画像

カットしたら、こちらの部分のみ使います。

ペットボトル画像

広がってしまった金属タワシの形を整えて……

ペットボトル画像

カットしたペットボトルの中に、金属タワシを収めます。

ペットボトル画像

この状態で、汚れた鍋を洗ってみました。
ペットボトルのフタを持って軽く振るだけで、手を汚すことなく洗うことができて快適です!

ペットボトル画像

いかがでしたか?
ペットボトルの頭の部分に広がってしまった金属タワシを入れるという意外な方法でしたが、実際に使ってみたら簡単でとてもラクでした!

油で汚れた鍋も洗う金属タワシは、手で持つと油でギトギトしますよね。
こちらの方法を使うと直接手で持たずに洗うことができるので、ペットボトルの空き容器があったらぜひ作ってみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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