金属タワシは使ってるうちに広がってしまう…
研磨力や洗浄力が高い「金属タワシ」。
スポンジやタワシで落ちにくいガンコな汚れをきれいに落としてくれる便利なアイテムですが、使っているうちにだんだんと形がよれて広がってしまいませんか?
そんな金属タワシは、ペットボトルの空き容器を使うと、持ちやすく使い勝手がよくなると聞いて、実際に試してみました。
ペットボトル空き容器の活用法
こちらで使うのは、ペットボトルの空き容器(500ミリリットル)1本です。
まず、ペットボトルの首の辺り(写真の赤い線の部分)をカッターナーフやハサミを使ってカットします。
お使いの金属タワシが大きい場合には大きめに、小さい場合は根元に近いところをカットすると使いやすいと思います。
フタはつけたままにします。
カットしたら、こちらの部分のみ使います。
広がってしまった金属タワシの形を整えて……
カットしたペットボトルの中に、金属タワシを収めます。
この状態で、汚れた鍋を洗ってみました。
ペットボトルのフタを持って軽く振るだけで、手を汚すことなく洗うことができて快適です!
いかがでしたか?
ペットボトルの頭の部分に広がってしまった金属タワシを入れるという意外な方法でしたが、実際に使ってみたら簡単でとてもラクでした!
油で汚れた鍋も洗う金属タワシは、手で持つと油でギトギトしますよね。
こちらの方法を使うと直接手で持たずに洗うことができるので、ペットボトルの空き容器があったらぜひ作ってみてくださいね。