粉チーズの空き容器は捨てたらもったいない!
食事の際にふりかけをよく使う方もいると思います。袋に入ったふりかけはいろいろな種類があり、また袋の中のふりかけがどのくらい残っているかわかりにくいことに、不便を感じることもあります。
そんなときに活用すると便利なのが、粉チーズの空き容器なんです。粉チーズの容器には大小の振り口がついていたり、透明な容器だったりして、ふりかけ入れとして活用するのに最適なんです。
容器はよく洗浄・乾燥させてからお使いください。
粉チーズの空き容器の活用方法
粉チーズの容器に、ふりかけを移し替えます。粉チーズのふたを取ってからふりかけを少しずつ入れるとラクなのでおすすめです。
透明な容器なので、ふりかけの残りがしっかりと確認できます。
中身がわかりやすいように、マスキングテープに中身のふりかけ名を書いて貼ると、収納するときも見分けがつきやすいです。
ご飯に振りかけてみると、容器から出てくるのが少量なので、出過ぎることを防ぐことができ、食卓にもそのまま置けます。
ふりかけのほかに、きな粉を入れてみました。
きな粉が入っていた袋にはジッパーがついていないので、使った後の収納に困っていました。粉チーズの空き容器に入れたことで使いやすくなり、立てて収納できてすっきりとした印象になりました。
粉物が使いやすく収納できる
粉チーズの空き容器にふりかけやかたくり粉などの粉物を入れて使うのは意外な活用方法でしたが、袋に入れた状態よりも使いやすくなりました。容器を洗った後にしっかりと乾かさないと、中に入れた粉が固まることもあるので注意が必要です。
マスキングテープを貼れば中の粉物がわかりやすく収納できるので、空き容器を捨てる前に一度試してみてください。