固い「ラップの芯」捨てたら損!“料理で役立つ”知って得する活用術

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 固い「ラップの芯」捨てたら損!“料理で役立つ”知って得する活用術

2024.03.04

ラップを使い終えると、丈夫な芯だけが残ります。じつはラップだけではなく、芯も料理に役立つ便利グッズになるんです。今回は、SNSで見つけたラップの芯の活用方法を実際に試してみます。

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固いからこそできる活用方法

ラップの芯出典:www.photo-ac.com

ラップを使い終えると、固いラップの芯だけが残ります。捨てるときはその固さに驚きますが、じつは固いからこそできる活用方法がありました。なんと、肉を柔らかくする肉たたきの代わりとして活用できるんだそうです。

今回は、SNSで見つけた「固いラップの芯で肉を柔らかくする方法」を試してみます。

固い「ラップの芯」活用方法

用意するモノ

  • 固いラップの芯
  • ラップ
  • 好みの肉(今回は鶏もも肉で試してみました)

※柔らかいラップの芯は、今回の活用方法に向いていません。固いラップの芯が自宅にある場合は、試してみてください。

1.まな板の上にラップをひきます。その上に肉を置きます。ラップは、肉の大きさに合わせて調節してください。

ラップの上に置いた鶏もも肉

2.1の肉の上にラップを被せます。肉をラップで覆うようにしてください。

ラップの上に置いた鶏もも肉

3.ラップの芯で肉を叩きます。

ラップの上に置いた鶏もも肉を叩くラップの芯

※注意事項
・ラップの芯で肉を叩く際は、必ずラップの上から行ってください。
・ラップの芯が肉に直接触れた場合は、芯は再利用しないでください。

調理器具の代用として使える

実際に肉を叩いてみると、ラップの芯で軽く数回叩くだけで、肉が薄くなりました。何度か肉を叩くことを繰り返し行っても、ラップの芯は曲がることがありません。ラップの芯が汚れたときはすぐに捨てることができるので、キッチングッズを整理するときにも便利です。

いかがでしたか? 専用の調理器具がなくても、固いラップの芯で代用して、肉を叩く道具として活用できます。ぜひ、試してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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