固いからこそできる活用方法
ラップを使い終えると、固いラップの芯だけが残ります。捨てるときはその固さに驚きますが、じつは固いからこそできる活用方法がありました。なんと、肉を柔らかくする肉たたきの代わりとして活用できるんだそうです。
今回は、SNSで見つけた「固いラップの芯で肉を柔らかくする方法」を試してみます。
固い「ラップの芯」活用方法
用意するモノ
- 固いラップの芯
- ラップ
- 好みの肉(今回は鶏もも肉で試してみました)
※柔らかいラップの芯は、今回の活用方法に向いていません。固いラップの芯が自宅にある場合は、試してみてください。
1.まな板の上にラップをひきます。その上に肉を置きます。ラップは、肉の大きさに合わせて調節してください。
2.1の肉の上にラップを被せます。肉をラップで覆うようにしてください。
3.ラップの芯で肉を叩きます。
※注意事項
・ラップの芯で肉を叩く際は、必ずラップの上から行ってください。
・ラップの芯が肉に直接触れた場合は、芯は再利用しないでください。
調理器具の代用として使える
実際に肉を叩いてみると、ラップの芯で軽く数回叩くだけで、肉が薄くなりました。何度か肉を叩くことを繰り返し行っても、ラップの芯は曲がることがありません。ラップの芯が汚れたときはすぐに捨てることができるので、キッチングッズを整理するときにも便利です。
いかがでしたか? 専用の調理器具がなくても、固いラップの芯で代用して、肉を叩く道具として活用できます。ぜひ、試してみてください。