「お風呂の椅子」のくすみをスーッと落とす“洗剤なし掃除術”「ポロポロ落ちる」「すっきり!」

掃除・暮らし

2026.02.25

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のんです。毎日使っている「お風呂の椅子」。パッと見は白くても、よく見ると……うっすらモヤモヤ汚れがありませんか? これの正体は、「石鹸カス+皮脂+水道水のミネラル」が重なった複合汚れです。今回は洗剤を使わず、メラミンスポンジだけでリセットしてみました。

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洗剤は使いません

メラミンスポンジ

今回の掃除に、洗剤は一切使用しません。用意するのはメラミンスポンジと水のみ。そう! 今回の主役はメラミンスポンジなのです。

ここで、先に注意点を。

【注意点】
メラミンスポンジは便利ですが、“削る道具”です。お風呂の椅子に使うとき、ここだけは押さえておきましょう。

1.強くこすらない
2.乾いたまま使わない
3.ツヤあり素材は要注意
4.ロゴ・印字部分は避ける
5.頻繁に使わない

【注意が必要な素材】
光沢のあるプラスチック・アクリル
例:お風呂のツヤあり椅子、アクリル板、鏡面仕上げの棚

※素材によっては表面が曇るおそれがあるため、必ず椅子の裏側など目立たない場所で試してから全体に使用してください。

メラミンスポンジをしっかり濡らす

メラミンを濡らす

乾いたまま擦るのはNGです。
メラミンスポンジは“削って落とす”タイプなので、水をたっぷり含ませます。椅子本体も濡らしておくと安心です。

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やさしくなでるように擦る

優しく撫でるように

メラミンに力は不要です。やさしくなでるように擦っていきましょう。ゴシゴシしない、力を入れすぎない、円を描くように……。

すると、くすみがスーッと薄くなっていきます。削れている感覚も、ちゃんとありますよ。

ついでに、うちの奥さんも(角が取れて)やさしくなればいいのにな……なんて思ってみたり。

石鹸カスがポロポロ

何度かやさしく擦っていくと抵抗がなくなり、茶色のカスがポロポロと出てくるようになります。茶色く見えるのは、皮脂や石鹸カスが水道水のミネラルと反応して蓄積した「湯垢」の色です。

実はヘラでもできるけど……

ヘラでも可能

ヘラでも石鹸カス汚れを除去することは可能です。ただ、効率的に考えて、メラミンスポンジの方が若干ラクな気がします。

※ヘラを使う場合、力加減と素材への注意が必要です。

水でよく流して乾拭きして終了

しっかり流す

削りカスが残ると再汚れの原因になります。水でしっかり流し、最後に乾いた布で水気をオフ! くすみが抜けて、ワントーン明るくなります。ちなみにかかった時間は5分でした。

まとめ

石鹸カス汚れ

お風呂の椅子についた汚れは、積み重ねてできたものです。しかし、「水+メラミンスポンジ」でたった5分でリセット完了。白さが戻ると、お風呂時間の気分まで上がります。

メラミンスポンジは即効性抜群。ただ、使いどころや使い方を間違えると、「え?なんで白く曇ってるの?」と、奥さんチェックが入ります。汚れと一緒に、信用まで削らないように。
光っているものには使わないよう、ご注意を。これ、家庭平和の基本です。

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著者

のん

のん

4人と2匹の6人家族のサラリーマン。妊娠中だった奥さんの代わりに掃除を始めると、元来持っていた凝り性が発動。キレイになっていくビフォアフに魅了され、家のあらゆる箇所を攻略。そのうち生活向上委員会<MEGAZINE>なる趣味全開のお掃除中心のVLOGサイトを開設し、自己満足を楽しんでいる。しかし家族から「人型の口うるさいルンバ」と言われている点だけは納得がいっていない。掃除以外にもサッカー、プラモデル、DIY、カメラと趣味が爆発中。

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